1月11日、年が開けて初の受診。

内診から始まり、卵巣が腫れてるけど大丈夫だね〜と、先生の言葉があり、続いて部屋に入ると、検査結果のお話がありました。


検査結果では、染色体異常はないんだけど…

カンゼンホウジョウキタイ


と、いう先生から聞きなれない言葉に

病理組織検査報告書に目をやり、必死にカンゼンホウジョウキタイなる言葉を探す私…


カンゼンホウジョウキタイ?ですか?と、

ききかえすと、先生が最終報告に書いてあるその部分に印をつけてくれました。




あ、完全胞状奇胎。

こういう字なのね、でも、見たところでこれが何なのか私にはわからず…



半年間妊娠が禁止で経過観察が必要であること。

但し、採卵は可能であること。

hCGが下がらない場合があるから、この後血液検査でみる必要があること。

が告げられました。


半年も妊娠禁止って…ガーン

2月、3月に採卵して4月、5月くらいの暖かくなってくる春に胚移植しようかなくらいに考えていましたが…あっけなく崩れました。


まあ、また採卵から始めるつもりなので、時期が少しずれるくらいだと、前向きに考えればいいのかな〜…


完全胞状奇胎について、検索したのですが1件くらいしかみつからなくて💦


全胞状奇胎と部分胞状奇胎はあるのですが…


完全胞状奇胎と全胞状奇胎は何が違うんだ?

完全な胞状奇胎ってこと?


帰り道、

カンゼンホウジョウキタイって、何やねん、何なん、ほんと何なんw!!


藤井風さんの何なんwが頭の中でぐるぐるしてる…


胞状奇胎について調べると

1/500妊娠頻度でおこる異常妊娠の一つとあります。また、別の記事では日本では、700〜800妊娠に1回起こるといわれています、と書いてある。どっちやねん!

まあ、たまに起こるという事か…


胞状奇胎の初期症状をみてみると

不正出血は始めのうちはごく少量のため茶色や薄ピンクのおりものとして認識されることがほとんど…

って私やん!

茶おりが出て、止まって暫く経ってからまた出て…と断続的な出血が続き出血量が増えてくると明らかに血液の色…

まさに、私の妊娠初期症状でした。

これで、

胞状奇胎というのに納得しました。


読みすすめると、予後、全胞状奇胎の場合10〜20%で侵入奇胎。

2〜3%で絨毛がんになる可能性…


先生はここまでの説明は無かったけれど、心配し過ぎない為かしら?


まぁ、次回、血液検査のhCGの値とともにきいてみようと思いますニヤリ



話は変わって

先日、フィーカカフェラゴムにてセムラを買ってきました。当日は夕方から疲れのせいか、吐き気と頭痛がして食べられなかったので翌日の朝、いただきましたニコニコ




セムラはスウェーデン、フィンランドなどで様々な形で作られている伝統菓子パンだそうです。



1番上はジンジャークッキーみたいなのがのっていて

パンの中には甘いナッツペーストと甘さを控えた生クリームが挟まっています。


ペーストが甘いので生クリームとの配分を考えながら美味しくいただきました。ルイボスティーとともにもぐもぐ


フィーカカフェラゴム



ブールアンジュの生ドーナツも食べてみたいんだよな〜

絶対美味しいよ、あれラブ