チュ・ジフン『5本の指』でチ・チャンウク&チン・セヨンと本格的に登場 | きのう きょう あした

きのう きょう あした

韓流にハマっているミリ(miri)のブログ
特にユン・ウネちゃんが好きデス

韓国ドラマ『会いたい』보고싶다 記事多めですが...
ユンウネちゃん、ユスンホ君の記事が多いいです。

チュ・ジフン、チ・チャンウク、チン・セヨンの成人役者達がドラマ『5本の指』(原題)に本格的に登場する。

1日、放送するSBS週末ドラマ『5本の指』(脚本キム・スノク、演出チェ・ヨンフン)の5話目からは熱演を繰り広げた子役が引きさがり、成人役者達が14年後を背景に本格出演する。

『5本の指』は4話までユ・ジホ(チュ・ジフン)とユ・イナ(チ・チャンウク)、ホン・ダミ(チン・セヨン)の幼少時代を、カン・イソク、キム・ジフン、キム・ソンギョンが演じてきた。彼らは子役であることが信じられない程の好演で初盤、視聴率を伸ばすのに大きな役割を果たした。

カン・イソクは思いがけず財閥の息子になり、異母兄弟の嫉妬と妬みを受けるジホの姿を気の毒に表現した。キム・ジフンは幼いが、勝つために卑怯な手を使って劣等感に苦しむイナを完璧に演じた。キム・ソンギョンも、貧しいが夢を抱いたホン・ダミの純粋さを上手く表現した。

また、2人の息子ジホとイナを前に徹底的に感情を隠したチェ・ヨンラン(チェ・シラ)の演技が何よりも注目を集めた。ヨンランはイナが会長になる日を待ちわびながらあらゆることを我慢したが、ジホを後継者に指名した夫ユ・マンセ(チョ・ミンギ)を殺すことになりつつ本性を表した。

チェ・シラは内助の女王から欲望の塊など様々な演技を繰り広げながらドラマの中核となった。『5本の指』はドラマ初盤、妻の友人と浮気をし、妻が夫を殺すことになり認知症にかかった姑まで精神病院に入院させる等、不倫と殺人など強烈で刺激的な展開が繰り広げられ注目を集めた。

『5本の指』は同時間帯1位を記録し、好調で安定していたが、4話目で14%(AGBニールセンメディアリサーチ全国基準)の視聴率を記録し、直前放送分よりも0.1%ポイント下落した数値をみせた。

『5本の指』の視聴率がしばらく停滞していた間に5話目から成人役者達の登場で雰囲気が変わると予想される。子役が高い評価を受け、バトンを繋げる成人役者達のプレッシャーも少なくない状況だ。更に最近T-ARAのメンバー、ウンジョンが初撮影を前に交代となり、議論に巻き込まれ、心配と期待が同時になされている。

あるドラマ関係者は、「子役がなにより頑張ってくれてプレッシャーも無くはない。子役がドラマの初盤で雰囲気を作り上げてくれたのなら、成人役者たちは各々のキャラクターを作り上げ、葛藤関係が本格的にあらわれるだろう。また今まで息をひそめていたチェ・ヨンランが欲望を表しながらチェ・シラの活躍がプラスし、より一層興味を引くだろう」と語った。

久しぶりにお茶の間に復帰したチュ・ジフン、悪役として戻ってきたチ・チャンウク、T-ARAのウンジョンの降板による議論の中で後任を頼まれたチン・セヨン等、成人役者の本格的な登場で5話目から『5本の指』が再び上り調子となるか成り行きが注目される。


元記事Kスターニュース

☆___☆

今日から大人バージョンですね。

体調が良かったら見ます音譜

ダメだったら再放送で・・・