麻薬事件で物議をもたらした俳優チュジフンのテレビ劇場復帰が秒読みに入って行って論難がおこっている.
チュジフンは SBS 特別企画 紳士の品格' 後続作 '五本指'の男主人公で出演提議を受けて肯定的に出演を検討中だ. '五本指'に出演するようになれば 2007年 KBS2 '魔王' 以後 5年ぶりのテレビ劇場復帰だ.
SBSは 12日チュジフンの出演問題をおいて出演者規制審議委員会を開いて熾烈な論議の末に
"出演に問題がない"と言う結論を下した.
SBSの一関係者は "アクターがあんまりない中韓流スターにドラマ興行のために若い人に機会を与えようという方で結論が出た"と明らかにした.
製作社とチュジフン所属社が詳細条件を調律した後出演を確定する予定だ.
2009年麻薬投薬疑いで懲役 6月, 執行猶予 1年を宣告受けたチュジフンは翌年軍入隊して去年 11月除隊した. 除隊の後最近まで映画 '私は王である' 撮影を終えて来る 8月封切りを控えている.
去年 SBSが '大風樹'でチュジフンのテレビ劇場カムバックを用心深く打診したが KBS, MBCの出演禁止名簿に上がったチュジフンを自社ドラマで先に復帰させることは負担で無産された.
SBSと '五本指' 製作社はチュジフンが除隊の後映画などを通じてもう演技者で復帰したしアクター飢饉現象とかみ合ってキャスティングを推進して来た.
しかし放送界関係者たちは "麻薬事犯で出演禁止名簿に上がったチュジフンが老若男女が見る至上派放送ドラマで復帰することはまだ時期尚早のようだ"と "ドラマ興行も良いが至上派放送で私生活で物議をもたらした俳優を性急に使うことは問題"と指摘した.
またネチズンたちは "麻薬で法院で有罪判決受けたが空中波放送出るのか?", "麻薬イメージドラマキャラクターに集中できないようだ" など拒否感を現わした.
一方 '五本指'は SBS '妻の誘惑', '天使の誘惑'を筆を執ったギムスンオック作家のドラマで, 50部に放送される計画だ.
ゾ・ヒョンジョン記者 スポーツソウル