娘が小学校入学3日で不登校になりました
夫は
「学校はいくもんや」
の一点張り。
行くのか、行かないのか?
そこを決めるまでが大変ですね
特に夫婦の意見が合わないときには
疲れて、
今日は森のようちえんに
遊びに行ってきました
一ヶ月ぶりの道を走り、
森のようちえんに着き
みんなが手を振ってくれて、
子どもたちも
「娘ちゃーん!!」
と呼んでくれる
娘はすぐ馴染み、
みんな
1年大きいお姉さんの娘に
懐いてくれる
私は大人に愚痴を聞いてもらい、
子どもの様子を見守るのを
なんとなく手伝い、
トイレに一緒に行くのを
心を許してくれた新しい年少さんと
トイレに行った
久しぶりに3歳の子を抱っこし、
一緒にトイレに入り、
その子が終わったら
私も用をたす。
じっと見られて、
なかなか出ない
その子が
お昼ご飯のときに
私の隣に座ってくれて、きゅん
大人と色々話して
ちょっとスッキリした私は、
子どもたちと走り回って遊ぶ
そのうち、
「さぁ、帰りの会の時間ですよー」
あぁ、夢の時間が終わってしまう…
本を読んで、
蜜蝋キャンドルを灯し、
「今日もありがとう」
とごあいさつ。
お母さんたちが
お迎えにくるところまで
帰ります
今日話していた二人の大人は、
普通の学校でも大丈夫だったそう
一人の人は毎日遅刻していて
パンをかじりながら学校へ行き、
途中神社などに寄って休憩し、
そこにランドセルとか袋を忘れてきてしまい、
近所の人から連絡を受けた
自営業のお父さんが
毎日のように届けにきてくれたそう
もう一人の人も、
宿題とかやったことなくて、
怒られても気にしてなかったのか、
全然覚えてないとのこと
そういう人もいるんやー
私はちょっとキツく注意されたら、
一週間は引きずってたし、
他の子が怒られるのを見ても
ビクビクしてた
森のようちえんでも
気の強い子がいて、
学校でも
「私はこれをやるんやー!」
って言ってそうだね、
あの子は大丈夫だねって
娘と話してました