きものどれす作家のプロフィール照れ

今日は、
minneに載せるために考えた
プロフィールが自分で気に入ったので、
こちらにも載せます(笑)


女の子一人の母。
3○歳
HSPで繊細さん
人の気持ちがわかりすぎて逆に空回り
自然の中が好き
子どもの頃から作ることが大好き

HSS型HSPで
心配症なのにじっとしていられない。
いつもアクセルとブレーキを一緒に踏んでいる感じ。

HSPで感覚過敏。
科学繊維の服に抵抗があり、
天然素材の服を作るようになる。

ご縁があり、20代で服飾専門学校で学ぶ。

その後お直しのお店で働き、
お客様に喜んでもらえることに歓びを感じ、
天職だと思う。

結婚し子どもができ離職。

自宅でお直しをしながら
家の中のものも色々手作り。
子ども服、DIY、味噌作り、畑など…

色々実験してみるのが好き。
怖がりのくせに時々大胆。
完璧主義の頑固者。

マクロビ、モンテッソーリ、シュタイナー、カイロプラクティック、心理学、自然農法などなど一通りかじっている。

なんでもそれとなく作れてしまうため、
何がしたいのかわからなくなっていた。

お直しも5年ほど自宅でやっていたが、
柔軟性の匂いが苦手で一旦やめることに。

自分を深堀りし、
自分と同じHSPさんに心地よい服を届けたい、
そしていつかHSPさんが無理なくできるお仕事を提供したいという願いに気づく。


HSPさんが心地良い服を
作りたいと思い、
日本にはシルクの着物があると気づく。

しかし、着物には天然素材かどうか
判断が難しいものがあり
停滞していたとき、
留袖の美しい柄に出会う。

留袖を使った
しっかりとした服を作っている人が少なく、
残念に思う。


オーダー縫いを習った自分だから作れるドレス。
長く着られる価値のあるお洋服に創り変えたい。



2021年冬、
軽い事故で首を痛め動けなくなったとき、
「夢を夢のままで終わらせたくない」
と一念発起。

着物を解いてくれる人、
一緒に作ってくれる仲間を集め
"きものどれす"を作り始める。

作れば作るほど、
ひとつひとつ違う留袖の魅力に魅了される。

近親の結婚式という
一生に数回しか着る機会のない留袖が、
新しく輝ける場所をつくりたい。

令和の時代、
古いルールに囚われず
たくさん着てもらえる形に。

日本の大切な伝統が
活躍できる場が増えるように、

日々精進していきます。


minne
きものどれすのお店はこちら
(openは12月23日です)
 




"HSPさんのためのお洋服専門店"はこちらです。
私が自分の欲しい服を
気持ちの良い天然素材で作り、
何年か試してみたものを、
少しずつ
必要な方にお届けできたらと思っています。