先日、就学前検診で驚いたこと①をかきました
そういえば、
まだ書きたいことがあったので、
②を書きます
特に続きという訳ではありません
娘は最後の知能テストが楽しかったようで、
（親は体育館で待機だったのでよくわからず）
学校が楽しみになったようです
私としてはフリースクールも楽しそう
娘が楽しんで行ってくれる
ところがあるといいな
さて、その就学前検診のときに、
ちょっと
「ん？」
と思ったりことがありました
保険の先生のお話で、
「給食でアレルギーがある人は、
お医者さんの証明をもらってきてください」
「学校の方で協議して、
対応を決めさせていただきます。」
ん？？
医者の証明もあるっていうのに、
なにを協議するんやろか？
若いけど、ちょっときつい感じの
養護教諭の先生で、
ちょっと不安になりました
その後、
アレルギーの証明の用紙を
もらいにいったときも、
「今日はお話だけきいて、
用紙は後日お渡しします」
と言われてしまいました
私の後ろの席だったお母さんは、
ご主人がイスラムの人だそうで、
（外国人かどうかはきくの忘れちゃった）
豚肉を食べないんだそうです
そして、隣の市は
例えば豚肉のアレルギーだと、
事前に鶏肉や牛肉を
給食センターに持っていくと
冷凍しておいてくれて、
その日の豚肉の代わりに
調理して出してくれるんだそうです
でも、私の町の給食センターは
そういうことはまだしてくれないんですって
もっともっと
お母さんたちが
声をだしていかないとだめですね
同じ幼稚園にも
親が科学物質過敏症で、
添加物も受け付けないので
自分で畑をやって
暮らしている家族がいるのですが、
給食センターに相談したら、
栄養士さんがいい方で、
「やっぱりアミノ酸とかが
入っているお醤油や調味料は
味が違いますからね。
財源があるうちは
いい調味料を使っていますよ。
後期になってお金がなくなってくると、
どうしても使うときもありますが…」
と言われたそうです
味が分かる栄養士さんだといいですよね
子供にも、
本物の味が分かる大人になってほしいです。
そうしたら、
「この添加物は避けなさい」
とか言わなくても、
「なんか、おかしいな、
美味しくないな」
って
自分の感覚で、
無理なく
体にいいものを
選んでいってくれると思うから
