今日は、こんな漫画をみつけて、
rakutenkoboで、電子書籍を買いました
500円ちょっとで、
クーポンもついていたので
購入しやすかったです
やさしいタッチの絵で、読みやすかったです
私も、ところとごろ、
似たような経験があります。
決して、虐待じゃなかったけど
自分の心を殺して、
親に気に入られようとして生きてきました。
そして、そんな自分が大嫌い。
したいことがあってもできない。
素直になれない。
自分のしたいようにできない人生なんて、
消えてしまいたい
生まれるところからやり直したい
今、自分のしたいことをする
練習中だけど。
時々罪悪感に襲われる
子どもには、同じ思いはさせたくないのに、
やっぱり母のようになっている自分がいる
この本には、
子どものころにしてほしかったことを
今の自分にしてあげる、
子どもの頃にかけてほしかった言葉を、
今の自分にかけてあける
ということをして
変化がでてきたっていうことが
書かれていました
私のしたかったこと…
おしゃれ…かな
それよりも、私がこういう本を読む目的は、
娘に同じ思いをさせないこと
時々、こういう本を読んで、
子どもの心を思い出しています。
この本では、
ぽんさんが小学校の課題で
歯磨きをして表に色を塗る、
というのがあって
全然できなかったのはなんでかな?
って回想したときに、
みんなは「お母さんとやったんだ」
先生も、
「お家の人と頑張りましょう」
って言っていて
一人でやるにはまだ難しい年齢
だったんじゃないかってこと
をご本人が思い出していて。
あ、私も、ピアノの練習を
毎日30分やっていたんだけど、
ママに見てもらいたかったのに、
近くにいてくれなかったから嫌だったなぁ。
母子家庭だから忙しかったんだろうけど。
しかも、私はピアノの先生が大好きだったのに、
「これくらいならママでも教えれるわ」
って、ピアノやめさせられちゃって
褒めてくれる人がいなくなって、
ピアノつまらなくなっちゃったんだ。
今、私も娘のピアノの練習のとき、
スマホばっかり触ってた
そりゃ、娘も嫌になるわな。
お昼ご飯のあとの歯磨きも、
新体操の練習も、
もっと一緒にやってあげよう
なんで、忘れたの??
なんで、できないの?!
って怒ってばっかりだったな、
と反省
もっと、一緒にやって、
「できたね♪」
って言ってあげたいなと思いました。
ひとつ、気付きが得られた本でした
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