今日も朝から憂鬱になりました。
出勤して自分の席に座ると、上司から挨拶代わりに体をたたかれました。
「元気か」と聞かれたので、「ええ、元気です」と答えると、上司から、「なんだそれ。もっとうれしそうに言えよ」と言われました。
痛いから叩かないで欲しい。とは言えません。
すると「やるよ、食え」と言われ渡されたのが、ポケットに入っていて潰れてぐちゃぐちゃになったいちご大福。
「ありがとうございます」と言って受け取り食べました。
いちご大福はつぶあんでした。
つぶあんが苦手な私にはつらい試練でした。
なんとか食べ終わると、「ちゃんと食べるなんて、やる気まんまんだな!」と言われました。
黙ってニコニコしていると、「なんだよ、その笑い方は」と上司に言われました。
「別になんでもないです」と答えたのが火に油を注いだらしく、「言いたいことがあるなら言えよ」とすごまれました。
「いえ、なんでもありません」と答えると、さらに激昂し「お前! ふざけるのもいい加減にしろ!」と言われました。
笑ってなだめると、上司はやっと落ち着きました。
朝ごはんを抜いたのでお腹がすいてたし、甘いものが好きだからいちご大福はうれしかったんですけど。と思いながらも、つぶあんが苦手だったのでお腹の中まで重たい気分でした。
お茶を飲もうとすると「コーヒー飲めよ」と上司がさっきまで飲んでいたコーヒーをカップで持ってきて「上向いて口開けろ」と言われて指示に従いました。
すると上から口の中にコーヒーが注がれました。「全部飲めよ」と上司。
全部飲みました。
口の中がじゃりじゃりして気持ち悪くなりました。
砂糖の入れすぎでかなり甘めのコーヒーになってました。
「口の中と鼻の穴が丸見えだぞ。それに」と言って私の胸元をジロジロと見てブラの色をチェックするために指で私の胸元をつまんで中を覗き込んできました。
「やめてください」と言うと「なに色気づいてるんだよ。おっさんに胸見られるくらい、どうってことないだろ!」私が「嫌です。やめてください」と言うと、上司はニヤッと笑い、胸を揉んできました。
「いちご大福ぐらい柔らかいんじゃないか?」と言われながら揉まれました。
「いや」と言うと「なに?」と上司はまたニヤッと笑い、もっと強く揉んできました。
「いやです! やめてください!」と大声を出し立ち上がって逃げようとしたら、腕を掴まれて引き戻されてしまいました。
上司が耳元で「みんなやってるよ。君もみんなと同じようになれるから、頑張ろうな」と言いました。
「みんなが何をしてるか知りませんけど私は嫌です! 離してください!」すると上司はニヤッと笑ってから私を机に押し倒しました。
「みんなやってる」「君もみんなと同じようになれるから」と言われて、それがみんなとは性的なことを指しているということに気が付きました。
恐怖で体が震えていましたが、上司はお構いなしで私のスカートをめくり、下半身を触ってきました。
「なにこれ、なんで濡れてるんだよ! もしかして期待してたのか?」と聞かれました。
「してません。やめてください!」と言うのと同時に上司は濡れてる下着に顔をうずめてきました。
さらに舌で私の大事な所を舐めたあと下着の間から指を入れてきました。
「濡れてるよ。おっさんに舐められて興奮してんのか? 変態だな」と上司は嬉しそうに言っていました。
「指入れるぞ、力抜けよ」と言って指を入れてきたとき、恐怖で力が入りました。
すると上司が「きつすぎるから力抜けって言ってるだろ!」と言いながら私の頬を叩きました。
私は怖くて体を動かすこともできませんでした。痛くて泣いていましたが、上司は容赦なく私の中を指でいじってきました。
その最中もずっと耳元で「きつすぎだろ、全然入らないぞ」
「濡れすぎてるから滑りはいいけど、きつすぎるんだよ」と言われ続けていました。
怖くてたまりませんでした。
しばらくして上司が「きついけど入ったよ」と言って指を動かされました。
「痛いです、やめてください」と泣きながら訴えましたが上司は無視してそのまま動かしてきました。
痛みに耐えていると、上司の指がある場所に触れたとき、全身に電流が流れたかのようでした。
その瞬間、体がびくっとなり声が漏れてしまいました。
上司は嬉しそうに笑っていて「ここが気持ちいんだろ? 素直になれよ」
「ちが、やめて」と言うと、上司は激しく指を動かしてきました。
「だめ! やめてください!」と叫ぶと上司はニヤニヤ笑いながら私の胸を揉みしだき、さらに指を早く動かしてきました。
「やめてほしかったらちゃんとお願いしろよ」と言われ私は恥ずかしさで死にそうになりましたが、このままやられっぱなしなのは嫌でした。
私は声を振り絞って言いました。
「やめてください。もう許してください」と言って泣いてしまいました。
すると上司は「そんな声じゃ聞こえないよ」と言って激しく指を動かしました。
私はまた声を上げてしまいました。
「お願いします、やめてください」と泣きながら訴えましたが、上司は止めてくれませんでした。
何度も懇願しましたが聞いてもらえず、そのままイカされてしまいました。
体が痙攣している間も上司は止めてはくれませんでした。
私がぐったりして意識を失いそうになると「まだだぞ!」と言っていきなり奥まで挿入されました。
あまりの痛さに悲鳴を上げると、今度はゆっくりと出し入れをはじめました。
ゆっくりと出し入れされるたびに痛みが走りました。
「やだ、やめて」と懇願すると「そんなこと言われてやめるわけないじゃないか。ほら、だんだん良くなってきただろ? 素直になれよ」と言いながら私の中をかき混ぜました。
私が痛みに耐えている間に、上司は気持ちよさそうな声を出し始めました。
そしてだんだんと早く腰を振り始めました。
私は痛みに耐えられず意識を失ってしまいましたが、その間もずっと腰を動かし続けていたようでした。
気が付くと私は裸で机の上に放置されていました。
体は汗まみれでぐちゃぐちゃでした。
「やだ! なにこれ!」とパニックになっていると、上司が部屋に入ってきました。
「よく寝てたな。気持ちよさそうだったぞ」と言いながら私に下着を投げてよこしました。
私が固まっていると、「早く着ろ! 帰れ!」と言ってきたので慌てて下着をつけて帰り支度をしていると、上司はニヤニヤ笑いながら私を見ていました。
「また一緒にやろうな」と言われてしまい私は急いで部屋を飛び出しました。