第一部 第二部 通し観劇
第一部
源太勘当
梅玉さんの当たり役
台本が届いても封も開けない
台詞も役の性根も全部 自分のものにされている と 先日の紀尾井町夜話で莟玉さんが話してらした通り
芝居であって芝居ではない というか
梅玉さんの中に居る源太 をみるような そんな印象のお芝居だった。
幸四郎さんの嫌~な弟(平次景高)がまた このお話を深いものにしている
松緑さん曰わく
平次が嫌な奴であればあるだけ、源太の良さが引き立つ
幸希芝居遊(さちねがうしばいごっこ)
ある事情から芝居が出来なくなった役者が 夢うつつ で 仲間達と芝居をするという新作
いろんな芝居の登場人物が沢山出てきて、あ~そういうやり方で何役もやるのね という アイデアマンの幸四郎さんらしい楽しくて面白いお芝居でした。
本当に 芝居がしたい!芝居がしたい!芝居がしたい!と望んでいる沢山の役者さん達の想い、幸四郎さん 広太郎さん 莟玉さん達の 芝居にかける熱い熱い想い
ひしひしと胸に迫ってきて
本当に早く普通にお芝居が出来て、普通にお芝居見物が出来る日が来るようにと願いつつ落涙。
第二部
魚屋宗五郎
やっとやっと 親父様に会える嬉しさ!
親父様の宗五郎
これまた、存在そのものが宗五郎で
飲む前も飲んでる間も、その後も
気持ちの移り変わりや酔い具合まで
本当に素晴らしい!
脇を固める 團蔵さん権十郎さん 時蔵さんとの安定のチームワーク
また拝見出来たことに感謝!
左團次さんもお変わりなさそうで良かった~!!
太刀盗人
仲良しさん2人が仲良く楽しそうなのが何より嬉しいと拝見しながら思う。
田舎者を真似る姿や言ってることを聞いてる時の表情や仕草に笑いが漏れてしまう。
楽しい気分でお帰り頂きたいとおっしゃっていた松緑さんと亀蔵さん
2人の仲良しぶりに、外は冷たい雨だったけど、心はほっこり優しい気持ちにさせて頂きました。
ありがとうございました。