足裏からあなたを読み解く「足裏コンサル👣」
昨日の投稿で子供が
「てんかん（けいれん）発作」が起きた時の
対処法を書きました。
今日は我が家の長男が
発作前教えてくれるサインをお伝えします
ちなみに
長男はおしゃべりはできず
日常生活のすべての介助が必要です
短い距離ですが
歩く事はできます
言葉でのコミュニケーションがとれない子が
どうやって発作のサインを出しているのか
それは親（私）の観察力です！
普段と違う所がある
その違いを見極めています
長男は発作前
炭水化物を取らない
便秘になる
よだれの量が多い
やたら目をシバシバさせる
左右で足の温度がちがう
これがサインです
炭水化物をやたら拒否するなと感じたら
あれ？？と発作くる？？と意識します
この意識が大切で
発作がきそうなら
座薬の確認
嘔吐用のバケツ確認
保険証とお薬手帳の確認・用意
など事前に心の準備と物の準備ができる
準備ができていると
いざ発作が来た時に慌てなくて済むんです
発作が来ても
長男の対応に集中できますからね。
我が家は子供が多いので
長男以外の子供にも
お兄ちゃんが発作がそろそろと伝えます
ここまで準備して
発作が来なかったら
わーい＼( 'ω')／来なかった
で嬉しいし
きたら
事前準備ができているので慌てずに済む
初めての発作の時は
いつくるかわからずパニックになりますが
何度か発作が来ると
なんとなーくパターンが読めてきます
自分のお子さんはどんなパターンがあるか
じっくり観察してみてくださいね
追伸・・・
発作前に左右の足の温度が違うというのは
育児を教えてくださった園長先生が教えてくれ
その後、私の育児の基本が「足」を中心としているため
確証を得て気づいた事です。
発作前のサインは個々で違うと思うので
あくまでも我が家の長男は…で書いています
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