この食材が良いよ!
とか
○○だけダイエット!
とはあまり言いたくありません。
なぜかと言うと、持病をお持ちの方や成長期のお子さんには向いてないものもあるからです。
この世の中には残念ながら、
これだけ食べれば大丈夫!というスーパーマン食材はありません。
ですが今日トマトのお話をするのは、
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
ということわざがあるほどの食材について、何が含まれているのか、吸収のしやすい食べ方についてお話したく思います!
トマトには
<リコピン>
細胞やDNAを傷つける活性酸素を除去する酸化力(抗酸化作用)があり、免疫力アップにも働きます
<抗酸化ビタミン>
粘膜を整えるビタミンACE(エース)
が豊富に含まれており、
①美白作用
②シワや弛みの原因となるコラーゲン損傷防止
③肌の老化予防
などの効果が期待できます♪
<カリウム>
体内の余分な塩分の排出をスムーズに促してくれる成分で、
むくみが気になる人に効果が期待できます♪
※ただし、腎臓疾患などがある方にはカリウムを上手く排出できず、腎臓の負担になってしまうこともありますのでご注意を!
<食物繊維>
腸のぜんどう運動をサポートしてお通じを促しながらら、腸内を清潔に保つ成分
が含まれています。
その中でも最近耳にする
<リコピン>ですが、リコピンは脂溶性成分のため、脂肪と合わせることで吸収率が高まります‼
ですので生のまま食べるよりも加熱をして食べる方が美肌づくりには良いことがわかります♪
生で食べるのもとても美味しいですが、
ミネストローネ(トマトを使ったスープ)
にしたり、
チーズを中に入れて焼いたり、

ポテトサラダを中に入れてチーズをかぶせて焼いたり、

しても美味しいです(⌒‐⌒)
トマトの中をきれいにすると、

可愛く出来上がり、パーティー料理にも使えますね☆
男性の好き嫌いベスト1とも言われてるトマトですが美味しく食べられる方法がきっとありますよ♪(⌒‐⌒)
こちらは余談ですが
日本人一人あたりの消費金額No.1
だそうです♪
北海道の主な産地・収穫量は
①日高平取町
②上川美瑛町
③渡島北斗市
たくさん獲れるということは、
気候が恵まれていて育ちがよく、美味しい!ということですよね♪(^-^)/
ぜひ参考にして下さい**.