久しぶりに外でブランチ。

池袋のお店だったのだけど

案の定、池袋という巨大な駅で

メイズ・ランナー状態になった笑

 

この看板、さっきも見たような、、??

って同じところを何度も走り抜けて、

お店に着く頃には汗だくだった昇天

(普段からランニングしてるからか、体は軽かった。

こんなところで効果が発揮されるとは、、!)

 

 

食前の運動も終えたところで、

待ちに待ったブランチ(*´-`)

 

そして、真のねらいであるスイーツ、、!!!

私はカスタードクリームが大好きなんだけど、

こちらは濃厚だけど重すぎない、甘すぎない

という絶妙なバランスのカスタードで。

なんだこの美味しいクリームは、、!!!

 

 

リピート確定なお店に出会えて

嬉しいなぁと思いつつ、

お料理だけではなくって

今回接客をしてくださった店員さんに

また会いたくて、また行きたいなぁと。

 

ベテランなジェントルマン。

 

そんな言葉がぴったりなかたで、

話していて穏やかな気持ちになるような

不思議な魅力を放っていたのです。

 

お店自体も落ち着いた雰囲気だったのだけど、

ジェントルさんがいることで

さらにその空気感がましていた気がする。

 

 

とりあえず笑顔で接客する、とか

そういうことではなくって、

とにかく「自然体」なんですよね。

 

 

去年、軽井沢に旅行したとき、

自然に囲まれた場所で過ごしていると

心が静かになって心地いいなぁと

清々しい気持ちになったのだけど、

まさにそんな感じだった。

 

飾られていない場所でいると

自分も飾らないでいいなと思うように、

 

飾っていない人といると

自分もこの人の前では

飾る必要はないなと思う。

 

 

それがその人といるときの

心地よさだったり、穏やかな気持ちだったり、

気疲れを起こさない空気感だったり、を

つくっていくのかなぁと感じています。

 

 

***

 

 

「自然体」でいることで

人間関係が心地よくなるのはたしかだけど、

実際にやってみると

私はなかなかに難しいなと感じていて。

 

 

つい相手に気に入られたくて

やたらと褒めちぎってしまったり、

変にテンションを上げすぎてしまったり、、

 

「自然体」からかけ離れたことを

いくつもしている自分を思い出して、

帰宅してから撃沈することも多々あって。笑

 

 

だからこそ

自然体でいられた時とそうじゃない時の

心と体の疲れ方の差がよくわかるのだけど、

 

自分が「自然体」でいたら、

目の前の人との会話や時間を

純粋に楽しむことができるんですよね。

 

 

相手に気に入られるための

”パフォーマンス”としての会話ではなく、

その人のことをもっと知りたいという

純粋な気持ちから生まれる言葉を使う、会話。

 

 

この純粋な「会話」を

もっと楽しめるように、

自然体でいるための心のあり方や

セルフイメージなどを磨いていきたいなと

改めて思ったのでした^^

 

 

 

いいブランチタイムだった、、!

 

みなさまも素敵な週末を〜花

 

 

原田しおり