2PMメンバー兼俳優オク·テギョンの日本進出は続く。
芸能界関係者は27日、スポーツ朝鮮に「オク·テギョンが現在、韓日合作日本ネットフリックスオリジナルシリーズ『ソウルメイト』を撮影中」と明らかにした。 「ソウルメイト」はソウル、ベルリン、東京の3都市を背景に10年の間、日本人「リュ」と韓国人「ヨハン」が偶然出会い、少しずつ近づき、お互いの傷を癒していく過程を描く作品。
オク·テギョンは韓国人ボクサーのヨハンを演じ、相手役のリュは日本内の演技派俳優の磯村隼人が熱演する。 磯村隼人は映画「情欲」、「月」などに出演したことのある地元の有名俳優。 2人はそれぞれヨハンとリュに扮し、長い時間の友人を越えて情緒的な交感を交わすブロマンスを描き出すものと見られ、期待を集めている。
オク·テギョンは「ソウルメイト」に先立ち、日本映画「グラン·メゾン·パリ」を通じて先に海外進出に挑戦したりもした。 2019年に日本TBSで放映された人気ドラマ「グランメゾン東京」を映画化した「グランメゾンパリ」には木村拓哉と共に原作に出演した大部分の俳優たちが出演し、オク·テギョンもこのラインナップに名前を載せ話題になった。 オク·テギョンはこの作品で、韓国語に日本語、フランス語の3カ国語を披露し、新たな挑戦をした。
韓国を越えて挑戦を続けているオク·テギョンは2PMメンバーとしてデビューし、国内でも多数の作品で活躍した。 「ヴィンチェンツォ」を通じて完璧な悪役として活躍したことに続き、「御史とジョイ」では時代劇に挑戦し、映画「ハンサン」でも活躍し俳優としても成長を遂げている。
日本のネットフリックスで作品の活躍を続けている俳優たちも多数だ。 最近はチェ·ジョンヒョプがネットフリックスドラマ「アイラブユー」を通じて日本でシンドローム級の人気を享受し「ヒョプサマ」に成長し、ハン·ヒョジュも現在日本ネットフリックス作品を撮影中だ。 オク·テギョンもやはり「ソウルメイト」を通じてどんな結果をもたらすか関心が集中する。