りんはなんとか卒業式を迎えた
強かったのはBさんで、
自分だって辛いのにりんをいつも気遣ってくれた。
そして改めてプロポーズしてくれた
ずっと前からの夢見ていた約束。
非常識でもなんでもない。
それがゆりのの為であることもわかってた。
なのにりんは現実を受け入れられなかった。
相変わらず・・・赤ちゃんを産めない体だって言われてた。
Bさんはそれでもりんだけでいいって言ってくれてたけど、
りんには明るい未来が想像できなかった。
今だって思う。
この時Bさんを信じてついていくべきだったって。
その時もわかってた。。
でもりんは悲劇のヒロインになりたかったのか、
何もかも全て失いたかった。
りんは婚姻届を破った。