ここ最近夜中に
何度もトイレに行き眠れない
と母がつぶやいていたのでケアを
いろんな理由もありますが
ひとつは
年とともに脳下垂体からの
抗利尿ホルモン分泌量がへること
通常夜は抗利尿ホルモンという
尿を作らせないホルモンが
多く分泌さるので
腎臓は尿を濃縮させて量を減らし
夜中に尿意を感じることがありません
なので足つぼでは
（官足法講座では基本的には
原因はどこにあるか分からないので
全部くまなく揉んでもらっています）
基本ゾーン（腎臓〜輸尿管〜膀胱〜尿道）
とともに
親指（頭や脳下垂体）
親指付根（首）なども
しっかり揉んでみて下さいね
父も母も不調があると
足のどこを揉んだらよいか
いつも私に聞いて
セルフケアしています
（私が手伝おうとすると自分でやるから大丈夫
と拒否されます）
今までにも
耳鳴り
便秘
めまい
など
すべて自分で改善させていて
今ではまったくないそうです
我が親ながらなかなかすごい
足つぼはもう自分でできるので
私が定期的にケアするのは
身体全体からの調整
神経療法や
滞りのある膜をゆるめたり
夜中のトイレ問題にも
脳下垂体近辺の
鞍隔膜や小脳テントを
ゆるめるアプローチをしたところ
（写真の青のところあたりですね）
一回でその日以来
一度も夜トイレに起きることが
なくなったそうです
こんな感じで
自分や家族が不調の時
足つぼや身体の施術したり
やり方を教えてくれたり
すぐに何か対処できるような
一家にひとりセラピストが
身近にいてくれると安心ですよね
官足法の施術は痛いですが
このような身体の施術は
痛くなく逆に寝てしまうくらい
気持ちよい感じで
押したり揉んだりや
力も使わないので
施術者にも負担がかからず
はじめての方でも
簡単にできるような
アプローチ方法ばかりなので
これこら開催していく予定の
ヘッド&フェイシャルトークセン講座などにも
盛り込んでいこうかなと思っています
楽しみにしていて下さいね
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