こんにちは☆高松のRinです
ブログの中でも何度か登場したことのあるじいや先生ですが
この度道場を閉鎖することになるかも??
その時の記事↓は今でも検索上位にでてくるくらいなのですが
それ以来、月2回ほど道場で勉強させていただいてました
勉強と言っても自分の足を必死で揉んでいただけですが、その中で学んだことは私にとって大きな意味がありました
最初の頃はよく怒られ
「それでもプロなの??足をみて分からないの?」
とも言われてましたが・・・
(だんだん褒めてもらえるようにもなりました)
足を勉強している方にはバイブル的な、今は亡き官足法の官有謀氏や、若石健康法の呉若石神父の本には出てこないお話が聞けたり。。
年齢層が高く自分の親や親以上の方も多いので、ただ足を揉みながら世間話を聞いているだけでも同世代で話す話題とは違って昔話など面白く勉強になりました
皆さんなんらか体を悪くした経験などあり、克服されて足揉みを続けてらっしゃる方が多く、70歳を超えても毎週テニスをしたり、ものすごくお元気です
常に感謝も忘れず、足には厳しいじいやですが、毎日寝る前には
「腎臓さん今日もありがとう」
とさすりながら言葉をかけていたり
道場を閉鎖しようと思った理由はいろいろあるようですが、その一つに来る方が少なくなってきたこともあります。。
私が感じたのは、通っている方の多くはずっと昔からの方ばかりで・・・
若い方がいない!!
私が足オタクになったのは、足裏大使、じいやのおかげなのですが。。
こんなに素晴らしい教えがあるのに、次の世代に受け継がれていかないのはとてももったいないことです。。
なぜ私はこんなに足にこだわるのか・・・
常々思っています
人の体は治してはいけない。。治してもらってはいけない。。
病院や薬、人に治してもらうものではなく
自分の体は自分で守る ものだと
人の力を借りたほうがよい時もありますが・・・
基本的にはこのように思っています
治す力は自分の中にあり、それを引き出す可能性も足にはあるのです
しかもお金もかからず自分でできる
まだまだ教えてほしいことがたくさんありました。。
道場がなくなるのであればものすごく残念です。。
いろいろ案も出させていただきましたがなかなか難しく。。
後を引き継ぐことができればいいのだけど・・・私にはまだそれだけの力がない
でもこの教えを途絶えさせるわけにはいかない。。
そのためにはもっともっと勉強しなければ。。
あっ先生のことも諦めませんよ
まだまだ第一線で活躍してもらわねば
こうして毎日毎日考えるのは足のことばかり
「足くん」を気持ち悪がられたり足オタクと言われようと
今日も私は足を愛してやみません
・・・・・と
ひとり言を書いてしまった感じですね。。すみません
最後までお読みいただきありがとうございました
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