今日は雪がチラチラ舞うような
寒い寒い日でした
買い物に出かけて 「今夜はおでんにしよう」
と思いました
おでんというと 時々思い出すことがあります
あたしの父の実家は 神奈川県の
川崎大師に歩いて行けるほどの所にありました
その大師公園だったのか…
近くにあった富士見公園だったのか
記憶は定かではないけど
夏場に市民プールが開場されていて
我が家族はよく遊びに行ってました
そして そのプールの近くに
おでんの屋台が出店していて
そこのおでんを食べるのも 恒例でした
今思うと… 夏におでんの屋台って思うんだけど
注文するのは じゃがいも
このじゃがいもが 大人の拳大くらいある丸ごとで
割り箸に刺して提供されるのですが
これが ホクホクのシミシミで美味しくて美味しくて
今は おでんも
パックになってるのを買ってきて 少し具材を足すだけで
済ませてしまっているけど…
おでんを食べると時々
思い出す じゃがいもの想い出でした