引越しに合わせて
昨年購入し 設置してもらったエアコン
先日 出張修理に来ていただきました
ことの発端は 2周間くらい前だったでしょうか…
その日も 起きてエアコンのスイッチを入れ
カーテンを開けていると
何やら バキッっと音がしたのです
そして プラスチック片が 落ちてきたのです
しかし そのときは何が音を立てたのか
なぜプラ片が落ちてきたのか
まったくわからなかったんですよね…
それから数日経った 休みの日
フィルターを掃除しようとエアコンを停止し
本体に手をかけて初めて 異変に気が付きました
エアコンには 風向きを調整する可動式の板みたいなの
ついてますよね
我が家のエアコンでは
上下風向ルーバーという名称らしいですが
本来なら 停止すると閉まるはずのルーバが
下向きに開きっぱなしになっているのです
なんでと思って見てみると
右側の取付部分が 割れているように見えます
このときようやく あの バキッの原因がわかりました
あの音は 取付部分が割れた音で
落ちてきたプラ片は その破片だったのです…
でも まさかまさか
買って1年のエアコンが
しかも 普通に使ってただけだし
割れるなんて思っていなかったです
しかし なんというタイミング
その日 フィルターの掃除をしようと思わなければ
気がつくのがもっと後になり
保証期間の1年を過ぎていた可能性もありました
おかげでギリギリ 保証期間内での
無償修理を行っていただくことができました
それにしても びっくりしたなぁ…
あんなところ 割れるものなの
今まであまり エアコンメインの冷暖房生活を
してこなかったので
正直ほんとうに驚きでした
これからは 掃除のときに
ちょっと本体の様子も確認してみなきゃと
思っています…