サクサクと雷鳥沢を通過しますルンルン
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あ〜、いつかあっちも歩きたいな〜。
でも、人混みはイヤ〜アセアセ
子たちが留守番できるようになったら平日に…かな。

今日はこっちを歩きますニコニコ
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気持ち良さそうな稜線だ〜爆笑

橋を渡ります。
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で、河原で一息。
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水、冷たい〜爆笑
キレイ〜爆笑
汗だくだったけど、冷たすぎで中に入ろうとは思わない(笑)

さ、進みましょう。
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ワクワクです!

いきなり、ここ登るの?と。
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すると、小僧。
「ママ、バツが書いてある。こっちだよ。」
と、正規ルートを教えられる…ガーン
まさか、小僧に教えられるとは…ガーン
よく出来た小僧です(笑)

木道歩きは気持ち良いな〜照れ
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満喫ルンルン満喫ルンルン

ミヤマリンドウ?
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カワイイなぁラブ

木道歩きはあっさり終わり、稜線に出るまで登り。
丹沢歩くときより、かなり息切れが…アセアセ
強制連行の山散歩なんて嫌いな子たち、不機嫌オーラが…アセアセ

でも稜線に出たら…。
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やっほ〜い爆笑
ま、子たちの不機嫌オーラは消失しませんけどタラー

奥にいるのは劔さま?
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地獄谷方面。
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モクモクと吹いてる吹いてる。

雷鳥沢&立山方面。
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天気が良いので、雄山に向かって人が歩いているのが見えました。

多分、劔方面。
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実は父には奥大日じゃなくて劔御前を勧められてたんだけどね。

オヤマリンドウ?
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写真で見ると気持ち良さそうだけどね。
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登り下りが結構ありまして、地味〜にダメージが蓄積。
酸素が薄いから?
息切れしっぱなし…ガーン
不機嫌子たちは、何度も何度も座り込む…。

ゴールはあそこか?
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残念〜ガーン
違います…タラー

心の支えは、この劔さまラブ
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眺めながら、ゼーゼーしながら進みます。

ミヤマリンドウ。
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この花、好きだな〜ルンルン

ミヤマコゴメグサ?
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ハクサンフウロ?
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雷鳥沢から2:00。
コースタイムより少し遅い程度で奥大日岳手前のカガミ谷乗越に。
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ハッキリと奥大日岳が目の前に爆笑

が!!
ここでダンナから戻ろう…と。
子たち、限界寸前。
特にお嬢。
(小僧はただ嫌なだけと思われる・笑)
私もゼーハーゼーハー。
多分、山頂まではあと1:00位。
下山時の体力を残しておくこと。
最終の高原バスの時間。
いろんなことを考えると、無理は出来ない。
かなり後ろ髪引かれる思いで撤退を決める。

でもでも!!
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こ〜んな景色が見られたんだ爆笑
ヨシとしましょう!!

モミジカラマツ?
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カラマツソウにも見えるけど、葉っぱがモミジカラマツな気がする。

少し広い場所まで戻って昼ごはん。
前日、モンベルで買ったパスタやα米を食べます。
気持ち良い場所で家族でご飯。
シアワセだ〜照れ

そして、この直後からまさかの地獄が始まりますガーン

お嬢、気持ち悪いと言い始めた。
高山病?
何度も何度もしゃがみこむ。
そして、嘔吐ガーン
袋を渡していたので、山を汚さずには済みましたが…。
何度も何度も吐く。
こりゃ、無事に室堂に戻れるのか?
ゆっくりゆっくり進みます。

途中、ダンナがおんぶ。
その間、小僧が自らダンナのザックを背負ってくれるキラキラ
なんてカッコいいんだキラキラ
小僧、優しい男に育っておるルンルン

2:40かけて雷鳥沢まで戻ってきて、一安心。
ダンナ&小僧は、沢に頭を突っ込んでクールダウン。
かなり気持ち良さそうですニコニコ
こういう時、男に生まれてきたかった、と思う(笑)

お嬢は少し落ち着く。
ここから室堂までの道は、私がボロボロにガーン
ひたすら登りの階段。
足が動かない。
何度も何度も立ち止まる…。
ダンナにも子たちにも完全に置いていかれる…。
かなり時間をかけて室堂に到着。

高原バスにはすぐに乗れたけど、美女平ではケーブルカーに乗るのに1時間待ちタラー
マッタリと時間が過ぎるのを待ち、立山駅に戻りました。

実家に帰る頃にはお嬢は完全復活。
夜は父ちゃんのおごりで回転寿司へ。
地物のバイ貝や甘エビ、イワシにカンパチ。
もちろんノドグロも〜ラブ
美味しかった〜爆笑