2023/11/17(両親との時間 3.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.























この一年

両親のスペースの

書類の整理整頓をするなど

より流れが良くなるように

関わってきたが










さらに父が春から

在宅での腹膜透析を

始めたことにより










その関係の

手続きや関わりが

膨大に増えたし











二人とも

今年80歳なので

終活を始めたこともあり












最近は両親の

通帳の整理なども始め










今日も

銀行さんが来たり

銀行や郵便局などに

わたしが行くなど

忙しい一日を過ごしていた




























そして

銀行さんで

両親の終活のことで

相談に乗ってもらっていたら

涙が溢れてきた

























それは

両親の死を

より身近に感じたことと











今わたしがそうやって

一日中両親のことで

家でも外でも

一生懸命忙しくしているので











母はいつも

「有難い…有難い…

〝ありがとう〟をどれだけ言っても

言い足らない…」

と泣いて喜んでくれ










わたしは

見返りなどは一切無く

純粋に









残りの

両親の幸せで安心な生と

幸せで穏やかな死を

望む気持ちだけで

動いていて










それが

本当に本当に

幸せで









こんな素晴らしい役割を

させてもらえることや

こんな気持ちで関われることが

幸せで幸せで

涙が溢れ











それを両親にも伝えると

母は泣いて

父は頷いて

喜んでくれて











その時間が今

素晴らしすぎるので









だから

その両方で涙が溢れ











それを

担当の方に話すと

その方も

目に涙をためていた






















両親との時間 2.




両親との時間 4.