松山広視先生が
言う
子どもたちは
先生を
大人を
見たがっていると
だから
究極の教育は
どんな
勉強を教えるとか
何を教えるかは
どうでもよく
どれだけ
自分を見せるか
それは
正しい自分ではなく
どれだけ
善悪を超えた
ありのままの自分を
見せるかで
非行に走ったり
ハンディがあったり
など
人生に
問題を抱えていたり
敏感な子ほど
見たがっていて
だから
わたしたちは
自分を
見せるだけなんですよ
と
高校の
美術の講師もしている
先生は言う
そして
そのために
わたしたちは
無限に
わがままでなければ
いけないと
