2021/04/11(母との時間(マッサージ)1.・神の道具 1.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.























昨夜は
コタツで
音楽を聞きながら













うたた寝をしていて













ふと
目が覚めたら












友人から
写真が
送られていて














それを
見た瞬間
一瞬で











静かに
スッと
全ての音が消え











携帯も
充電が切れ
消え














静かに
深く
涙が流れた































そして
午前に
母と
話をしていたら













話しの通じなさに
悲しみや
腹ただしさを
感じた瞬間もあったけれど













ああ、
母は疲れているな…
と感じたので












話しながら
マッサージをしていたら













母の深い
不安が吹き出し
泣き始め














気づいたら
子どものように













スースー
寝息を立てていた

































そして午後は
施設にいる
叔母に会いに行き












若々しく
ほとばしる命が
傍にあったが














今日は
それは
消えゆく命で













どちらも
わたしに











自然な
人間の姿を












どちらも
美しい
と思った






























そして
帰宅して












また
帽子を
編み始め












夜は
今度は












頭痛が酷い
という
次女を












二時間くらい
お喋りをしながら
爆笑しながら











全身を
マッサージしたら












楽になった
と本当に
喜んでくれ





























その間にも
友人との
やり取りや














SNSに
メッセージをくれた方との
やり取りもあり

























ああ
これらは
全て











ということで























カミサマノイウトオリで












ありのままの
わたしで












わたしの
天職だと











嬉しくて
たまらなくて
号泣していたら














ふと











息子が










「僕、嬉しい…」










と言ったのを
思い出した