猫の変化 2. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






























わたしは

本当によく眠る

人間だが













子どもたちが

社会人になった

この4年は特に













多くの人に

そんな願望が

あるように













多くの人が

疲れているように














わたしも

本当に本当に

疲れていたので













好きなときに

好きなだけ

眠ったり














時間を考えず

他人の目を

気にせず














好きなときに

寝たり起きたりしたい

という欲求が

あり















それを

とことん

とことん

叶えてきた





























またわたしは

大家族と

暮らしながら















一人の時間を

大切にしたい

という欲求も

大きく














それらはどちらも

もっと

マイペースに生きたい

という













わたしはかなり

マイペースに

生きてきたが













それでもそれは

まだまだ

大切にしきれていなかった

欲求の現れだと

思ったので














それを

とことんとことん

叶えてきた





























だから

この3、4年は

昼間動きつつも














何となく

夜型だった






























だから

夜行性の猫たちと

ずっと調和していた




























彼らは

家猫なので

夜も比較的眠るが















毎夜

2、3度は

起こしに来て














でもわたしは

何となく起きているので

それも苦にならず














朝型から

深く眠る

彼らと共に











わたしも

朝型から

深く眠りにつき














昼間はよく

一緒に

寝ていた




























でも

だんだん

体が楽になり













誰といても

一人でいても

どこにいても

わたしらしく

いられるようになり













2020年

冬至辺りからの

時代の変化もあり












わたしは

今年になって

少しずつ














常識だから

専業主婦だから

そうしなければいけない

ではなく













本能的に

朝型に

変わっていった





























だから今は

一般的な

主婦のように














朝5、6時に

起き












娘に

朝食を作り

見送り













今まで

朝暗いうちか

昼頃だった












ゴミ出し

洗濯干し

布団干しも

朝早くにし














昼寝も

ほとんどせず













0時くらいに

眠る生活に

なってきて












ああ

天岩戸から

出てきたな

と思う













でも

一般的な

主婦と違うのは














わたしは














大病をするか

死の間際か

でないと














なかなか

叶えてあげられない













誰の目も

時間も気にせず












好きなときに寝て

好きなときに起きて

好きなだけ眠りたい

という












誰の中にも

ありがちなのに

一生叶えることが

無いような















純粋な欲求を

叶え続けたので














満たされすぎて

発狂している

状態で













一般的な

専業主婦をしている

ということで
































そして

面白いのが

その結果














猫たちも

夜一切起きなくなり

昼間起きていることが

多くなったことで 笑















無限

生きれば生きるほど

人生は思い通りにしか

ならないが


















夜行性の猫さえ

変わるのか

とびっくりしている 









































猫の変化 1.