このように
わたしは
子どもの頃から
なぜ
この人たちが
自分の両親なのかと
疑問に思っていて
それは
父も母も
深い愛情で
一生懸命
育ててくれたが
善悪や常識や
他人の目が
基本にあった
からだった
でも
それは
わたしの
意識や魂や細胞に
有ったものの
現れだった
と思うし
そして
今
その
細やかさは
複雑さや
面倒くささは
物凄く良かった
必要だった
と腑に落ちた
改めて
無限の愛や
無条件の愛を
生きたいと
強く
思い続けてきた
わたしが
この両親から
生まれてきて
常識的に
育てられたことは
素晴らしい
ギフトで
この世に
ギフトでないものは
一つも無くて
わたしは
不自由だったから
自由だったのだと
わかった