そして
わたしは
2020年
6月21日の
夏至が
地球
日本
わたしにとっても
大きな転機だと
思っていて
NEWS関係は
CDやアルバムの
発表や発売や
こうした
出来事も
いつもそんな
宇宙の流れと
一致することが多く
でもまさか
こんな事が
このタイミングで
起こるとは
思いもしなかったが
やはりこれは
流れなんだ
と思った
だから今
わたしは
手放すべきものは
全て手放し
神と自分と宇宙と
統合していて
それは
わたしの
自我の死で
それは
わたしの人生の
一つの終焉で
だから
わたしの
自我の死と
共に
大好きだった
アイドル
ジャニーズ
NEWSの
手越祐也くんや
4人のNEWSは
わたしの中で
死んだんだ
と思った
そして
これから荒野を
進む事になると言う
三人のNEWSは
一見
不自由のようで
自由で
一見
自由になったような
手越くんは
自由と共に
不自由も
あって
そして
わたしは
自由も不自由も
手放し内包し
これから
それぞれの
道を歩くのだなと
思った
でも
皆が
今を生き
縁があるときは
同じ時空を
共有しながら
命を燃やし
魂を磨き続けることは
変わらないのだな
と思った
そして
彼ら
3人と1人
4人それぞれを
特別に
追いかける
気持ちは
無いが
手越くんへの気持ちは
わたしと同じで
一旦手放し
三人のNEWSは
これからも変わらず
応援し続けると言う
長女は
お母さんも一緒に
NEWSのLIVEに行こう!
と言い
わたしは
それが流れなら
一緒に楽しむよ
と言いながら
もし
手越くんの新しい世界が
わたしの前に
広がる流れがあれば
それも楽しむつもりで
全て
流れで
そして
人間として
彼らを
母のように
愛おしく思い
応援する気持ちも
これからも
変わらないな
と思った
手越くんの
活動中止も
退所も
Twitter開設を
始めとする
活動開始も
なぜ
このタイミング?
と思ったが
この流れは
コロナ禍と
わたしの
関係のようで
わたしにとっては
やはり
善悪を越えて
最初から
こうなることが
わかっていたような
完璧な
流れだと
思った
そして
手越くんの退所の
ニュースで
わたしは
一切
泣くことも
無かったのだが
この騒動を
心配していた
母に
祐也
退所したよ
と言ったときにだけ
涙が溢れ
ああ
大好きだったな
青春だったな
楽しかったな
と思い
これは
何かの
始まりのための
終わりなんだ
と思った
そして
小学生の頃から
NEWSのファンだった
長女のお陰で
NEWSも
手越くんも
わたしにとって
ずっと身近な
親戚の子みたいな
存在だったが
一周回って
またそこに
還ってきたな
と思い
手越くんやNEWSを
好きになることで
解放されて
手越くんやNEWSを
手放すことで
解放されて
だから
わたしたちは
いつだって
解放されるしかないのだ
と思い
これらが
明日の夏至を前に
起こり
想像以上の
清々しさと
感謝で
涙が溢れ
発狂した