〝蒔いた種は、刈り取る〟 | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















20年くらい前
ある中学生の
女の子は












同級生に
かなり
かなり酷い
イジメをしていた













そして
それを彼女は
当時
わたしに














笑いながら
話していて













わたしは
善悪も
あったが












それを
黙って
聞いていた













そして
その
約十年後












彼女は
子どもを
産み













そして
もし自分の子どもが
そんな目に遭ったら
と考えたとき
初めて












自分が
どんなに
大変な事をしたかに
震えた













と言った













心から
懺悔した











言った












そして
自分の子どもが
もしそんな目に遭ったら
という不安は











彼女が
完全に自分を
許すまで










続くのだと
思った












もし
その被害者が
許したとしても












彼女が
真に自分を
許さない限り











続くのだと































だから
先日娘たちが













周りに
イライラすると
人に当たる人がいる
と言ったとき














それは
わたしも何度も
あなたたちに
した事があるけど












自分の機嫌を
自分で取れない人は
自立していない
未熟な証拠だと
思う












と話した












だから
子どもでも
自分の機嫌を
自分で取り続けていたら
成熟している
と思う



























でも人は
そうやって












自分に
エネルギーが
枯渇したとき












自分で
何とかしよう
とせず











人から
エネルギーを
奪って
満たそうとし












それで
心から
満たされる事は
無いのだが












無意識に
生きていたら










人はそんな
コントロールドラマに
陥ってしまう
と話した












だから
もし今











そんな人が
周りにいたら
わたしなら





  





その現象も
わたしにとって
最善だと思うか
 



























現象は出て終わり
と思うか 
など












浄化に使い
手放し
 







新しい世界や現象を
創造するな…
と話した



























だから
あなたたちは












自分が
どんな種を蒔くかに
集中するだけで














良い種も悪い種も
〝蒔いた種は、刈り取る〟
というのは












例え
法は逃れられたとしても
この宇宙の法則からは
絶対人は逃れられない















と話した