20年くらい前
ある中学生の
女の子は
同級生に
かなり
かなり酷い
イジメをしていた
そして
それを彼女は
当時
わたしに
笑いながら
話していて
わたしは
善悪も
あったが
それを
黙って
聞いていた
そして
その
約十年後
彼女は
子どもを
産み
そして
もし自分の子どもが
そんな目に遭ったら
と考えたとき
初めて
自分が
どんなに
大変な事をしたかに
震えた
と言った
心から
懺悔した
と
言った
そして
自分の子どもが
もしそんな目に遭ったら
という不安は
彼女が
完全に自分を
許すまで
続くのだと
思った
もし
その被害者が
許したとしても
彼女が
真に自分を
許さない限り
続くのだと
だから
先日娘たちが
周りに
イライラすると
人に当たる人がいる
と言ったとき
それは
わたしも何度も
あなたたちに
した事があるけど
自分の機嫌を
自分で取れない人は
自立していない
未熟な証拠だと
思う
と話した
だから
子どもでも
自分の機嫌を
自分で取り続けていたら
成熟している
と思う
と
でも人は
そうやって
自分に
エネルギーが
枯渇したとき
自分で
何とかしよう
とせず
人から
エネルギーを
奪って
満たそうとし
それで
心から
満たされる事は
無いのだが
無意識に
生きていたら
人はそんな
コントロールドラマに
陥ってしまう
と話した
だから
もし今
そんな人が
周りにいたら
わたしなら
その現象も
わたしにとって
最善だと思うか
現象は出て終わり
と思うか
など
浄化に使い
手放し
新しい世界や現象を
創造するな…
と話した
だから
あなたたちは
自分が
どんな種を蒔くかに
集中するだけで
良い種も悪い種も
〝蒔いた種は、刈り取る〟
というのは
例え
法は逃れられたとしても
この宇宙の法則からは
絶対人は逃れられない
と話した