アセンション ⒋ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
























そして
生きながら
死に










子宮を通らず
同じ肉体で
新しい生に入る
というのは









同じ肉体で
健常者という枠で生きていたのが
障害者と判定されるようになった
息子のことではないか
と思った










息子は
障害を負う前は









五体満足で
神童のような
子どもだったが








いつも
なにかに
緊張しているような
子どもで








ひととの間に
壁があった









でも
障害を負い
出来ないことが
増えた息子は








人懐っこくなり
いつも
輝くような笑顔で
生きるようになり








それが
アセンションではないか
と思うように
なった









また
その後
わが家にやってきた
4匹の猫たち








野良猫など
皆過酷な環境から
わが家にきた子
ばかりで









それも
アセンションで








思考に支配されず
ありのままに
生きていて









それは
解放で








わたしは
息子を
引っ張っていかなければ
と思って生きてきたが








わたしが息子を
道しるべにするのか
と思うようになり









さらに
この後
息子には












障害からも
解放される
アセンションする










待っていた