癒し ⒉ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















でも
どこも悪くないのは
何となく
わかっていた










でも
何かあると
すぐに病院に行く
母や長女は












いつもわたしに
病院での診察や
定期検診を
勧めるのもあったし











今のキーワードが
〝安心〟というのも
あったし










何か、
物理的に
一時的でも家を出たい…












何か
物理的に
境界線を越えたい…











という
欲求もあり












それに
ワクワクも
したので











動けなくなり
朦朧としたなかで











娘たちに
連絡をし










まず
具合が悪いので











OS1や
ポカリスエットを
買ってきてほしいと
頼み











入院や点滴や
救急車を呼ぶことも
考えている
と言い










起こってくることを
観察してみることに
した




























でも
その日は
体調も
少し落ち着き










入院や救急車を
呼ぶ流れに
ならなかった












だから
少し
様子を見ていると













ここ
10年以上
栄養失調気味で













でもまだ
無限に受けとる
時期ではない
という自覚があった
わたしが












飲んでも飲んでも
食べても食べても
底なし沼のように












口に入れるものを
求めるようになり











ああ、やっと
無限に
受けとる時期がきた…
という












嬉しい変化が
起こってきた













そして
その二日後











それでも
家にいると
やはり色々なことが
気になるので










わたしは
もっと
自分のことだけに
集中したい…













やっぱり
病院に行きたい…
という欲求が
湧いてきて












ああ、
この波は
まるで
陣痛の波のようで











ああ、この
精神的には
安心して
満たされているけど










肉体的には
凄まじい
変化や欲求に
翻弄されていく
これは













まるで
妊娠中や
産後のようだ…
とハッとした













そして
二世帯で住む
両親には
内緒にしていた
わけではないが











これらのことを
言う流れに 
ならなかったので
話していなかったが












もう
両親にも全て
話し












病院に行きたい…
入院して
ゆっくり静養したい…
と話し











ああ、
この流れに
完全に身を任せ
楽しんでいこう…
と思い始めた