一瞬 ⒋ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.













わたしと元夫は
ある場所に行った
















そして
わたしたちは
ホテルに宿泊し










ある朝
朝食をとるため
ホテル内のレストランへ
行ったとき










たくさんの人が
いるなかで










わたしは
50mほど
先にいた









奥さんらしき人と
一緒にいる
男性を










一瞬見て











この人好きだ
と思った











そして
わたしたちは
講義を受ける為に
300人以上がいる
場所へ行き












わたしたちは
50分の講義
10分の休憩を
繰り返し












わたしは
10分の休憩時間に
そこでできた
数名の友だちと
情報交換をしていた











そして
自分から人に
積極的には
話さず












この講義にも
積極的ではなかった
元夫が












喫煙所で
一人の男性と
話した
と言った











そして
後に










わたしが
仲良くなった
女性の内の一人と
その男性が
夫婦だとわかり











その男性は
あのレストランで見た
男性だとわかった

























そして
さらに
話を聞くと












その男性は
わたしより
一回り上で










隣県で
建築士として
働いていて










ある外車を
修理をしながら
長く乗っていて










とても
マイペースで
自分の好きなことを
いつも楽しんでいる人だ
とわかり












見た目は
目鼻立ちが
はっきりした
綺麗な顔で










髭があり
グレイヘアで
大柄で
外国人風だった












そして
インテリアや建築が
ずっと好きだった
わたしは











高校生くらいから
何となく











一級建築士と
結婚したい 
と思っていて











一時期わたしは
隣県で
建築士の人と関わる
仕事をしていて











子どもの頃から
なぜか
その車が好きで












それを
修理しながら
長く乗るっていいな
と思っていて












そして
結婚するなら
一回り年上で











マイペースで
自分の好きなことを
楽しんでいる人が
好きで











見た目は
目鼻立ちが
はっきりした
くまみたいな
大柄な人が好きで











髭や
グレイヘアが
好きだったことを
思いだした



























そして
さらに
その男性は
わたしと出身地が
同じで











その男性のお母さんは
わたしに似ている
と奥さんは言い












元夫が
そこで
話したのは
唯一その男性だけで










わたしと
その男性がその後
恋愛関係などになることは
一切なかったが












一瞬には
必要な情報が
全てあり











信頼できる
と思った