わがままである
ということは
一般的には
良くないイメージだが
わたしと
松山先生は
いかに
わがままに生きるか
を大切にしている
それは
好きなように
自由に生きる
ということで
自分の機嫌を
自分でとる
ということで
自分が自分を
幸せにする
ということで
幸せな状態で
生きる
ということで
それは
自分を愛する
ということで
自分を知る
ということで
それは
自立で
解放で
わがままで
あればあるほど
猫が
そうであるように
息子の絵が
そうであるように
それは
そして
一般的に言われている
ひとを振り回す
わがままは
ひととの距離をつくるが
わたしたちの言う
わがままは
繋がり
ひとを愛することや
ひとを知ることに
繋がり
地球を愛することや
宇宙と繋がり
自分や
ひととの距離を
真に縮める
だから
快楽にどっぷり浸かる
ということは
どこまでも
わがままに生きる
ということで
無限に
わがままになり
無限に
幸せになり
それは
死に続ける
ということで
死にきる
ということ