わたしは
デザイン関係はずっと好きだったし
センスはあると思っていたし
人にもセンスが良いと
言われてきたが
でも
息子の絵を見て
そのセンスに一瞬で
親を越えた
と思った
そしてそれが
嬉しくてたまらなかった
だから
子どもは
親を越え
だから子どもは
自分が育ったように
育てるのではなく
自分が育てられた
愛の部分はそのままに
不安の部分は愛に変え
そして
未知の領域に踏み込みながら
ワクワクをして育てるのが
繁栄で
それは
自分育てもで
繁栄とは
子どもが親を越えることは
自然なことなのだと
思う
親と同じような
人生は