親友 ⒈ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.


















1966年1月7日
2人姉妹の姉として
三重県桑名市で育つ

地元の中学、高校を卒業後
市内の総合病院に就職
同時に准看護学校、高等看護学校に
通学し、社会人と学生の両立をし

1989年
看護師免許取得
そのまま市内の総合病院に勤務する

1991年
結婚し鈴鹿市へ転居
退職

1993年
長男誕生
桑名市の産婦人科病院で出産

1966年
長女誕生
夫、長男の3人で
自宅のお風呂で出産をする

2000年
次男誕生
長女の時と同じく
自宅のお風呂で出産するが
周りの心配の声が多く
助産師さんに
来ていただく

2005年
夫の浮気を知る

2008年
離婚
3人の子ども達と家をでて
アパートで暮らす

生計維持のため
15年ぶりに
看護師に復帰する


職場に復帰したことにより
独身時代に抱いていた疑問を
思い出す
「西洋医学以外に
医療はないのか?」

ホメオパシーに出会い
どうしても学びたくなり

また
社会人、学生の両立
さらには
父、母、の役割も加算され
平日は仕事、土日は学校の日々を
2年間送った

由井寅子氏を学長とした学校は
ホメオパシーだけでなく
統合医療を学び
フラワーエッセンスや
基礎となる解剖生理学
西洋医学、

心、魂、肉体からみる
というもので

外国人の講師を招いたり
コングレンスに参加したり
ロンドンまで講義を
聞きに行ったりと

とにかく
刺激的で
楽しい学生生活を送った


2008年から2016年現在まで
重度障害児の送迎の付き添い
ディサービス
訪問看護
ショートステイ
訪問入浴

様々な介護の世界をみてきた
そして
現場でミラクルが起こるのを
体験した

それは
わたしが離婚をきっかけに
この人生はどういう事なのか

自分の心と身体、みえる現実との
関係性を知りたくて
本や講演、体験から
学び

誰でも一瞬で幸せになれ
そして皆それを知っている
という事

だから
認知症の酷く
怒ってばかりいる人も
「アンタは他の職員と違う
いつもわたしの目をじっとみる」と
穏やかにしゃべり
笑顔をみせ


いつもは車イスの人が
自分の食べたいものを
とるために
ベッドからおりて
取りに行ったり

信じられない力がでる












 















看護師として
訪問看護の仕事をしている
親友との出会いは









今から
20年以上前の
まだ息子りん
生まれる前











育児サークルで
出会った










そして
何十人といる中で
すぐに











二人の子どもたちも
わたしたちも
仲良くなり












その後お互い
三人目が生まれ











毎日のように
お弁当を持って












わたしたちは
人の噂話や
夫の愚痴や
子どものお稽古事など










一般的な
ママ友の会話
ではなく












いつも
子どもたちを
自由に遊ばせ











子どもたちを見て
ケラケラクスクス
笑っていた













そして
その後
同じ時期に






















人生を
共に
それぞれに
見つめ始めた











そして
専業主婦だった
彼女は
看護師としての
仕事を始め











一時期
会わない期間も
あったが










この10年くらいで
また頻繁に
会うようになった