自分を信じる ⒋ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















息子りんが
通う
松山先生は











教室に通う
ある生徒さんに













絵を描いていて
感じたら









それは
本来描きたいことと
違うんです











話したと
言っていた











そして
描くことを










1分で
終わっても
一筆で
終わっても










すべて自由に
決めたらいいんです











と話した
と聞いたとき










わたしはいつも
先生の言葉を
人生に置き換えるので










もしわたしが
そんな風に言われたら
泣いてしまいます










わたしは話した











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そして
訪問介護の現場で
看護士をしている











今会っている
唯一の親友
それを話し











彼女の現場で
痴呆症の
利用者さんが











薬の管理が
出来ずにいる
と聞いたとき











薬の管理ができないなら
薬を飲むことが
必要ないのではないか
と話し











薬を
飲みたくないなら
飲まなくていいよ












言ってあげられたら
どんなに幸せだろうね
と話し











もし
自分が
利用者さんの立場なら
嬉しくて
泣いてしまうね











と話し
二人で泣いた












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そして
元気なひとは
もちろん










死が身近な
ひとにとっても











自分を信じ
ということは
大切で












死が身近な
ひとこそ










どんな状態で
死ぬか









どれだけ
満たされて死ぬか
という










生きる質が
大切で










その薬は
健康や
延命のための
薬だが











飲みたくない薬を
飲まなくていいよ
と言われたら









逆に
起こるかもね









話した