鏡 1.夫と結婚してすぐの頃このひとには凄い能力が在ると思ったそしてもし震災など大変なことが起こっても命懸けで家族を守ってくれると思ったそしてNEWSの手越くんを好きになったときこのひとには世界に通用する才能が在ると思ったし彼の純粋なファンへの愛に涙が止まらなかったそしてそれは彼らの可能性や姿の一部でありながらでも結局それは自分のことだったわたしは彼らを通して自分を見ていたのだった鏡 2.『鏡 ⒉』元夫は溺愛する息子を幼く障害があり何とかしてあげる必要があり絵の才能はあるがそう大したものではなく息子には自分が居なくてはいけないと思っていて絵を描くか描かな…ameblo.jp