奇跡 ⒌(パラレルワールドの息子) | ブログ.
息子が小学校3年生
くらいのころ
仲が良い
お友だちが
泊まりにきた
だから
深夜まで
二人で遊ぶのを
そっとしていたら
隣りの部屋から
聞こえてくる声に
わたしは
耳を疑った
それは
おしゃべりは
出来るが
いつも
とても幼い
息子が
等身大の
小学3年生の
しっかりした
息子が
高校3年生のとき
コンビニに
行く前に
いつもは
何も言わずに
一人でスタスタ
行ってしまうのだが
その日は
ダイニングの椅子に
座る
わたしのところへ
背後から
やってきて
お母さん
コンビニに行くけど
何かいる?
と言い
それが
いつもの
幼い
可愛い
天使のような
息子ではなく
等身大の
普通の
高校1年生の
息子の
気配と
佇まいと
声と
存在だったので
わたしは
びっくりして
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