まつやま絵画教室の
そして、この
松山先生は
面倒くさい
と思うことは
大切で
面倒くさい
と思うことは
しないようにしている
と言う
そして
絵を描いていて
面倒くさい
と思うことは
自分の
描きたいことと
ずれていて
余分な
ことをしているときで
面倒くさいことを
してしまうときは
他者を意識しているときだ
と言い
わたしも
今
いかに
面倒くさいと思うことを
やらないかを
実践しているが
ひとは
ありのままの自分
でなくなる
行為を
面倒くさい
と思うのだと
思った
面倒くさい
とは
息子のように
障害がある
と言われている
ひとにとっては
できないこと
でもあって
健常者にとっては
できるけれど
面倒くさい
ことであって
だから、この
面倒くさい
ことはやらない
ということは
健常、障害
関係なく
通用する言葉で
だから
それを聞いたとき
電気が走り
これは革命だ
と思い
隣で
話を聞いていた
息子の目も
キラキラしていた
