自叙伝 74.そして次の絵画教室まで息子は学校やコンビニに行きわたしは自分と向き合い現実と向き合う日々を過ごしたそれはまるで半年ごとに診察をうけその間自宅でリハビリを過ごしていた日々と同じでこの10年以上の自己探求の時間や宇宙の流れが半年を1週間に短縮しだからこれはあのときのリベンジなのだと思ったでもあのときは肉体に限界を感じこんなに必死になったら必ず死んでしまうと思ったが今度は無限の世界を知っていたので必ず死を越えてやるそう思いわたしたちは一瞬の気の抜けない集中した日々を過ごした自叙伝 1.『自叙伝 1.』息子が生まれたのは助産所だった1999年の冬助産所の畳の上で4歳の長女2歳の次女夫わたしの母が見守るなか息子は生まれたそれはまるで儀式のような静寂で二人の娘た…ameblo.jp自叙伝 73.自叙伝 75.