息子の絵といると
出来事に
いつも
遭遇する
それは
10年ぶり
30年ぶりの
あるひとと
わたしの
再会であったり
あるひとと
あるひとの
10年ぶりの
再会であったり
または
息子の絵を見て
涙が溢れたひとは
ありのままの
自分との
再会であったり
わたしと
わたしの
再会であったりで
だから
いつしか
息子の絵には
繋ぐ
というテーマを
感じるようになり
まつやま絵画教室の
松山先生は
「絵は
コミュニケーションツール
なんです」
と言い
ああ
本当にそうだな
と思う
そして
ご縁が
繋がれば
繋がるほど
絵だけでなく
日常の息子も
成長をしていくので
その繋がりは
息子の脳のなかで
起こっているのかもしれない
と思う