松山先生の絵を購入して
人生にこんなに豊かなことはない
とその感覚に驚いている
もう
無限の豊かさが
内側から止めどなく溢れてきて
驚いている
絵や音楽は
生きるために不可欠では
ないように思えるが
でも
松山先生のお母さんも
わたしも揃って
「息子はご飯を食べるより
絵を描いている方が自然」
と言ったように
人間にとって
何かを表現するということは
本当に自然で
本当に無限で
食事や睡眠の代わりになるくらい
いや、それ以上に
わたしたちにエネルギーを
与えてくれるものではないかと改めて思い
鳥肌が止まらずにいる
そして
豊かさとは
心が豊かであるとき
真に訪れるものだと
改めて思い
先生のお母さんとわたしが共に
「息子は純粋」
と口を揃えて言うように
純粋さが
そのキーワードで
わたしが先生の絵に出会い
喜びが止まらないように
絵もわが家にきて
本当に喜んでくれているのが
わかり
絵を販売するものとして
この経験はなくてはならない
宝物だと思った
そして
息子りんの絵に出会った人も無限の豊かさを
どんどん思い出していくのだと
思ったら
嬉しくて
たまらなくなった
息子と絵は最初から
切っても切れないものだったのだと
改めて思った