試験5日前の朝(焦)…リンです。
品質管理で扱うデータには、大きく分類すると
「計数値」と「計量値」に分けることができます。
「計数値」は、1個、2個…と個別に数えることができるもので
「計量値」は、測定して得られる数値…数えることができないものです。
その中でも!
「不適合品率」など、割合を示す数値に関しては、「率にする前のデータ」で考えます。
「不適合品率」を例に取ると、これは「不適合品の数を1個、2個…と数えて」算出しています。
「不適合品」は数で数えて得られるデータなので、「不適合品率」についても「計数値」データであると考えることができるのです(^ー^)b