日経平均は+336円と大幅続伸。しかしその内261円はユニクロ(ファーストリテイリング)の上昇分なので、それを除いた『本当』の日経平均は+75円に過ぎません。ちなみにユニクロの最低購入単価は300万円、一番の大株主は日銀で、その他の大株主は創業家柳井一族の名前がズラリと並んでいます。こんな一般投資家には全く無関係の株を年金資金で持ち上げておきながら日本株好調のように見せかける嘘相場にはウンザリです。

 保有株の方は強弱が分かれており、強いは何と言っても総合商社です。バフェットの恩恵を受けて5大総合商社は今日も大幅続伸、8001伊藤忠商事は+4.52%で上場来高値を更新しました。伊藤忠商事はもう随分前から半永久保有すると決めているので株価はほとんど気にしていませんが、とはいえ株価が上がるのを見ると嬉しくなります。やはりこういう優良株をじっくりと保有するのが投資の王道なのだと改めて思います。

 一方で元気が無いのが半導体関連です。6323ローツェ、7420佐鳥電機と残念な決算が続いて、これまでの好調さが揺らいでいるのを感じます。半導体需要は今後も拡大していくことは確実なので中長期的にはまだまだ期待していますが、しかし短期的には在庫調整を進める必要があり、厳しい展開が予想される雰囲気になってきました。私はPBR1倍未満&株主還元余力の大きそうな半導体商社として7510たけびしと8159立花エレテックに注目し直近で少し買いましたが、どうも今は半導体商社にあまりこだわらないほうが良いのではないかという気持ちになってきました。

 という訳で、2~3日前からは半導体商社は一旦脇に置いて、それ以外のPBR1倍未満&株主還元余力の大きそうな銘柄を探し始めています。明日のブログではそれについて少し書いてみようと思っています。

 最後まで読んで下さってありがとうございました。