2003.05.17 凛、君臨す。 | 酒と凛の日々

2003.05.17 凛、君臨す。

 昨夜遅くまではしゃいで仕舞ったことが災いし、今朝は寝坊である。とはいえ、そんな親のわがままを許す凛ではない。
 我等の可憐な独裁者は、せっかくの休日の朝に惰眠を貪る父を決して放っておいてはくれないのである。
 起きろ!起きろの泣き声コール。
 こうした独裁者の専制に対しては、本来、被抑圧者たる民が一致団結して抵抗しなければならない筈であるのに、残念ながら裏切り者が出た。

 ママである。
 一日の半分を睡眠に奪われる“独裁者”凛に対し、その意思を代弁する立場にあるママは、いわばウィーン会議のメッテルニヒその人である。
 「買い物に行く!」
 ママの言葉は凛の言葉であり、即ち絶対者の言葉である。
 これに抗う革命勢力は残念ながら、まだS家には存在しない。
 父はやむなく運転手としてその労働力を捧げるのであった。

 7:00の朝ミルクのあと、10:30離乳食。
 ブロッコリー入り粥と、フルーツトマトのすりおろし。
 その後国道6号を一路北へ!
 まあ、単に柏の「アカチャンほんぽ」に行っただけのことである。

  《購入リスト》
   ・おしめ  ・食卓用椅子  ・離乳食レトルト
   ・凛用おかし  ・ママ用おかし  ・父用なんもなし

 その後冷やかしに、新しくできたというドン・キホーテへ。
 人ごみに興奮してか、凛大はしゃぎ。すれ違う人に無意味に愛想を振りまいている。
 食いだめ、寝だめができたら・・・というように、「ごきげん」だめができたら・・・と父は真剣に思うのであった。

 15:00。さらに帰り道のトイザらスで授乳。200cc一気。
 100ccに四苦八苦している3ヶ月くらいの赤ん坊に対して一日の長を見せ付ける。
 いいぞ!凛!
 16:00。帰宅後凛は再び深い眠りに。
 父もつられるように浅い浅い眠りに就いたのであった。