基本、連ドラは見ないアタシ😚何か…せっかちと言うか…事件の始まりから解決まで2時間で収まる2時間サスペンスが好き😘
週イチでチマチマ物語が進む連ドラって耐えられない😣
それが楽しい人(→長いアホ)も居るようで人それぞれで良いと思う。


そんな中、とあるドラマの原作漫画の作者さんの自殺で最近2ちゃん動画で解説されてて人気漫画のドラマ化の難しさを知った。
(シティーハンターの映画化は完全に原作無視でしたね。見てないがフランス版のシティーハンターは原作者公認の完璧な実写化と言われてる)

今回話題の漫画のドラマ化は漫画も見ないので原作は知らないが『作者の自殺』の報道前からチラホラそのドラマの解説動画のサムネイルを見かけてて気に掛けてイタ。
報道後に出た解説動画を見て思った個人的な感想。



2時間サスペンスが好きで実は中学生から見てイタ😅
その中でドラマを見て気に入った原作小説を読むようになって原作小説を集めてました。
アタシが好きなのは『浅見光彦シリーズ』で後鳥羽伝説殺人事件からほとんどの作品を読んでました。その中からサスペンスドラマにドラマ化され見たりしてましたね😚
(ハイ、アタシはアサミストの端くれでございマス)

浅見光彦シリーズは人気で数局のテレビ局でドラマ化され同じ小説がドラマ化されてたり、ほとんど見たかなぁ〜。
同じ原作小説なのにテレビ局によって原作に忠実なドラマもあればほとんど弄られて原作とは違うドラマもあった。酷いのは登場人物を弄るドラマも…🤨

原作の浅見家には雪絵未亡人と長男の陽一郎さんと陽一郎さんの奥さんと2人の子供達と主人公の光彦とお手伝いの須美子ちゃんが住んでイル。
原作には浅見さんには妹がおり後鳥羽伝説殺人事件に登場スル事件のきっかけの災害で亡くなった妹と別の作品にチョット登場スル海外に住む妹が存在するらしい。
細かいトコロを突っ込むと雪絵未亡人は妹を50歳近い年齢で出産してるコトとなるようだが、大人の事情と言うコトで触れませんが🤨

ドラマによっては兄陽一郎さんは婿養子?だったり原作にはホボ台詞の無い陽一郎さんの奥さんが雪絵未亡人と一緒に登場して浅見さんと旅したり😶
須美子ちゃんの台詞が多かったりと原作には無い設定やら色々…😑

白いソアラ🚗

は、どのドラマも守っていましたが。

配役もね…原作では浅見さんは石田純一似となってイルのですが…😑💢
水谷豊は有りだ、村上弘明も有りだ、榎木孝明も有り(後に陽一郎さん役へ)、中村俊輔も有り、でもチョット浅見さんに似合わない俳優が1人いてホボ見なかった。
(TBSで放送されたシリーズね😑💢)

そのホボ見なかった人の浅見さん、凄い原作と掛け離れて、勝手な予測だが全国のアサミストは見なかっただろうと思う😕
イヤ、アレは『浅見光彦シリーズ』では無い😬

それぐらい原作の設定や物語を改変してた。
それでも問題にならなかったのはサスペンスではある程度の改変は当り前だったからなのだろうか?🙄
他に山村美紗原作の『キャサリンシリーズ』は人種と国籍ぶっ飛ばして確か…アメリカ人であるキャサリンは日本人でした👱🏻‍♀️
(土曜ワイドではちゃんと設定を守りました)



今まで、どうして原作無視したホボオリジナルとドラマにしてくれるんだ?😬💢

と思ってたが、そう言った謎が見えたカモ知れない🙁

アレは脚本家の仕業だったのか…
2時間サスペンスは単発ドラマでシリーズであっても年に数回、原作ファンは

ぅわ、今回の⚪⚪⚪シリーズは外れだわ😕

となる程度で終わるしね。
だが、連ドラは違う。毎週放送があり3ヶ月続く、そりゃファンは耐え難い。更に作者だって原作のイメージを壊されたら屈辱だって。

それを脚本家は行ったと😕💢
例の『セクシー田中さん』の脚本家はやった。

「自分は天才」

と言ったらしい。イヤ、原作ある作品は原作の世界観やイメージを壊しちゃイカンやろ。
原作あるドラマを見るのは原作を知ってるから見たい人で原作を知らない人だけではないんだと言うのを分かって脚本してもらいたい。
色々勝手に弄ったら原作は原案だよ。
(フランス版シティーハンターはちゃんと原作者北条司先生に許可取って、世界観守ったよ。あの香のハンマー🔨も再現)

自分の心を込めた料理を好きな味付けじゃ無いからとケチャップ足したりマヨネーズかけられたら嫌でしょ。
アタシはマヨネーズ追加されたらフヂギレするわ😡💢

そう言うコト。
脚本家は出された料理(原作漫画or小説)を如何に味付けを壊さず再現スルかホボ同等の物を仕上げるかなんだよ。

それが分からないアホは原作あるドラマの脚本を書くな💢ってコト。


『セクシー田中さん』の作者のご冥福をお祈りします。