世の中にある言葉で…
『綺麗なモノ』は一瞬で終わってしまう。
と言う事を表す表現が多いと気付く…

『美人薄命』とか…
『栄華之夢』とか…

『花火』や『花』なども…
そう言う『儚さ』の表現に使われるよね。

『欅坂46』もそうだったのかもって…
そう思って来ました。

『欅坂46』は
今までの『アイドル』の概念を覆して…
『可愛い』とか『キレイ』だとか
そう言う『見た目』の華やかさではなく
『内面』の『美しさ』や『強さ』で
世の中の『弱者』に寄り添って来た…。

『欅坂46』の『命』を削りながら
『欅坂46』の『魂』を燃やしながら…
時には『人生』すらも犠牲にして。

その『終焉』が今だったんだと思います。

『欅坂46』の主人公である『平手友梨奈』が
『黒い羊』で『僕』が召された事で
『平手友梨奈』が『欅坂46』を辞めた事で
『欅坂46』の物語は『最終章』を迎えてた…

あの『メッセージ性』の強い『楽曲』を
歌い続けるのは『5年』が限度だった…。
そう言う事だったのかな??
……そう思うと何か腑に落ちる。

『欅坂46』の終わり方としては
まさに『欅らしい』終幕だったと…。
『落ちぶれる』前に
激しく燃えて…
パァーっと散って…。
とても『力強く』
とても『キレイ』な終わり方。

最後の最後まで…
『欅坂46』はカッコよかったよ!!
最高だった…。

ゆっかーの
最後の『ありがとうございました』が
心の『悲鳴』『叫び』に聞こえて…
どんだけ…
今まで『苦しかった』のかと…
『欅坂46』の『改名』が
そこからの『解放』だとするならぱ…
すんなり『受け入れる』しかないよね…。

こう言う『幕引き』を選んだ『欅坂46』は
今後…語り継がれる『伝説のアイドル』に。
今私達は…
その『歴史的』瞬間に立ち合っているんだと…
そう思います。

本当に『怒濤』のような『5年間』…
色々な『感動』を与えてくれた事に
心からの感謝と敬意…
『欅坂46』としてあり続けてくれた
『欅坂46』全メンバーに
心から『拍手』を贈りたいと思います。

本当に本当にありがとう!!
これから先の人生に置いて
皆が『幸せ』でありますように…✨