こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。
講座では、こういう臓器の模型もよく使います。
やっぱり「視覚化」するのが、一番わかりやすいかなーと思うので、こういうモデルはよく使います。
先日は、火=心(しん)がテーマのお話でしたので、写真の心肺のモデルを使用。
心(しん)の話なのに、肺も?と思われるかもしれませんが、臓腑って私たちの知らないところで、お互い助け合って働いてますので、バラバラに勉強するより関連づけていく方がいいかな。
とはいえ、そんなに難しい専門的な話ではなく、セラピーに活かすのに、必要な分をわかりやすくやってます。
もちろん、専門的に深く学ぶのもいい。
でもまずは、その入口のわかりやすいところから学ぶことも大事。
で、この日は「心の状態は舌にあらわれ、言語を支配する」というお話を解説しました。
心臓の疾患から、言語障害が出たりすることもあるし、脳血栓などの病気の予兆として、ろれつが回らない、言葉が突然でなくなる、ということもあるよ、言語の状態にでるよ、という話なんですが
もっと身近な例でいうと
緊張してドキドキしていると、舌がうまく回らずしゃべれなかったりする状態。
あれも心(しん)の状態が舌にあらわれて、言語に影響がでているということなのですね。
五行って、こうして日常に落とし込んでいくと、めっちゃわかりやすくなりますね。
あっ!そういうことか!と気づいたときは快感(笑)
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