こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。
11月14日(土)の大阪五行&アロマ1day講座は、あと3名さまで締切りとなります。
一度満席になったのですが、3名さまだけ増席できましたので、追加募集中です。
お申込みはお早めにどうぞ。
さて、季節により起きやすい不調、というのがあります。
この秋の季節は、気温が下がり冷え込んできて、乾燥しやすくなります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151010/11/rin-on0904/11/3d/j/o0400029413449502184.jpg?caw=800)
「冷えて乾燥した空気を察知する」ところは、皮膚と毛穴、呼吸器系。
ですので、秋に起きやすい不調は、肌の乾燥や咳がでる、などが代表的。
そして、そういう体質の人の特徴は
・色白で、透明感がある
・瞳や髪の色は真っ黒というより、ちょっと茶系
・なので、ハーフっぽい顔立ちの人が多い
・小顔でほお骨が出ている
などなど。
これによく当てはまる人は、秋に不調が起きやすいかも。
そして性格的には
・神社仏閣やスピリチュアル的な分野に興味がある
・自分に厳しい
・こうであらねばならない、という信念や思いが強い
・白黒はっきりつけたい、あいまいなグレーゾーンを嫌う
という感じ。
ですから、秋の季節でなくても、なかなか決着がつかずダラダラしていることが続くと、咳がでたりアトピーが出たりする人もいます。
普段はきっちりできるのに、きっちりが行き過ぎてやることいっぱいになってしまい、無気力になってしまうことも。
陰陽五行では、不調の原因は体質だけではなく、こうした性格のバランスからも原因を考えることができます。
やることいっぱいなのに、できなくなり無気力…ということは、頭がいっぱいでカラダが動かなくなるわけですから、逆にカラダをある程度動かして、頭をからっぽにするような時間をもつといいかも。
大阪の1day講座でも、五行での5つの性格や性質のお話をしていきますね。