秋に不調が起きやすい人の特徴 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

● 秋に不調が起きやすい人の特徴

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

11月14日(土)の大阪五行&アロマ1day講座は、あと3名さまで締切りとなります。

一度満席になったのですが、3名さまだけ増席できましたので、追加募集中です。

お申込みはお早めにどうぞ。

さて、季節により起きやすい不調、というのがあります。

この秋の季節は、気温が下がり冷え込んできて、乾燥しやすくなります。



「冷えて乾燥した空気を察知する」ところは、皮膚と毛穴、呼吸器系。

ですので、秋に起きやすい不調は、肌の乾燥や咳がでる、などが代表的。

そして、そういう体質の人の特徴は

・色白で、透明感がある
・瞳や髪の色は真っ黒というより、ちょっと茶系
・なので、ハーフっぽい顔立ちの人が多い
・小顔でほお骨が出ている

などなど。

これによく当てはまる人は、秋に不調が起きやすいかも。

そして性格的には

・神社仏閣やスピリチュアル的な分野に興味がある
・自分に厳しい
・こうであらねばならない、という信念や思いが強い
・白黒はっきりつけたい、あいまいなグレーゾーンを嫌う

という感じ。

ですから、秋の季節でなくても、なかなか決着がつかずダラダラしていることが続くと、咳がでたりアトピーが出たりする人もいます。

普段はきっちりできるのに、きっちりが行き過ぎてやることいっぱいになってしまい、無気力になってしまうことも。

陰陽五行では、不調の原因は体質だけではなく、こうした性格のバランスからも原因を考えることができます。

やることいっぱいなのに、できなくなり無気力…ということは、頭がいっぱいでカラダが動かなくなるわけですから、逆にカラダをある程度動かして、頭をからっぽにするような時間をもつといいかも。

大阪の1day講座でも、五行での5つの性格や性質のお話をしていきますね。