サッカーの女子ワールドカップもベスト8まできましたね。

女子サッカーはレベルが低いという声が多くて、内心、憤慨していたのですが、ちゃんと見ていないだけだろう、勝っていけば、にわかファンもマスコミも、手のひら返しをするだろう、そう思っていました。

自分もそれほど多くの時間を見ていたわけではないけど、遅くとも2021には注目していたので、自分の目は間違っていなかったなあと、ちょっと活躍がうれしいです。なんかね、長谷川唯選手って、とても楽しそうにサッカーするんだよね。見える方もワクワクするんだよなあ。

今回の大会は、まさに中心になって動いている。気心の知れた清水理紗選手との息もピッタリ。後半5分の得点は、まさにそういう得点だった。

スピードで勝る男子に同じ要望をするのは違うかもしれないけど、出し手と受け手が解っている同士だと強いのは、男女共通じゃないかな?

今大会は若手と先輩方とのコミュニケーションもうまくいってるようだし、行けるとこまで行ってほしい。

がんばれ日本!