元エステティック講師
バンコク駐妻ママのサマンサです。
ご訪問ありがとうございます!



先週病院で
何年も前から腕に鎮座していた
オデキを切除しました。

薔薇のシールは娘が貼ってくれた。笑


蚊に刺された跡が膨らんで
大きくなったものなんですが


ここ1年くらいで
更に大きく色味も変わり
痒みも出るようになったので
悪性のものなのかどうか
診てもらいました。


幸い悪性ではなく
ほっとするのも束の間
将来的には
癌化する可能性もあるとのことで
その場で切除してもらうことに。


い、今やるんだね 滝汗
心臓バックバクで
お腹の奥がキリキリしてくる…


切除は30分ほどで終了し
家での消毒の仕方を説明され 
来週に抜糸することと


取ったオデキは念のため検査に出すから
その結果も教えてくれると
言い渡され家路に。



切るからちょっと遅くなると
夫に連絡していたので
それを聞かされていた長女は


私が家に着くなり腕を見て
興味と不安の入り混じった
質問を何度も繰り返す w


ママはしばらくお風呂に入れない
(シャワーのみ)
傷が開くから抱っこは治るまで
お預けだよ


子供とっては
残念だろうお知らせも快く
あい分かった!
と言ってくれる長女を


大きくなったな、と思う。


けどその夜は
ママと一緒に寝たいと。
普段長女の寝かしつけは夫がしている。



長女と二人でベッドに入ると


なんでオデキを取ったのか?
痛くなかったか、今も痛いのか?
ママは死んじゃうのか?
質問が絶えず繰り出され


その幅はどんどん広がって
自分もいつか死ぬのか?
死にたくない


でもってその心は…


だっておばあちゃんに
なりたくないもんっ

そこかいっ



支離滅裂ながらも
前々から夫と私には
じぃじ・ばぁばにならないで
言い続けている
長女らしい落ちではあるが


目に涙をためて
鼻をすすり上げる様子に


生き物が死ぬことについて
理解できてるんだ
安心感が湧きつつも


ちょっと腕を切ったくらいなのに
この小さな子供にとっては
一大事だったんだな
申し訳なく思った。


それと
病院に行く前に私が思っていたのは
大袈裟かもしれないけど
もしこれが悪性だったとしても


死ぬわけにはいかない絶対に。
ここで人生終われねぇ!!



これは
母親だからというよりも


私が
この子たちの成長を見続けたいし
この先何十年も一緒に生きたいから。
もちろん夫も、デス。w


成人した姿を見れないとか
考えられない…



明日、一年後、数年後の日々は
当たり前に来ると思ってるけど
そうじゃない。



何が起こるか分からないのが
人生だけど


良からぬ出来事を防ぐ行動
ちゃんとしようと思いました。
健康診断ちゃんと受けるとか。


今日もお読みいただき有難うございましたほっこり