元エステティック講師
バンコク駐妻ママの
サマンサです。



ご訪問有難うございます!



一昨日の夜は
日本 × 海外 オンラインサロン交流会
でした!



主導のもと



北米、アジア、オセアニア

中東、ヨーロッパ…

世界中から

約40名の女性が集結 ビックリマーク




テーマは

価値観・世界を広げよう!
女性の働き方事情
&海外パラキャリ事情



早速アップされていた
MAYAさんレポはこちらです ドキドキ



まず
当プロジェクト代表
美宝れいこさんより
日本の現状として


●女性就業率は先進国平均レベルなのに
  管理職率が圧倒的に低い汗


●女性の起業しやすさも
  他先進国と比較して
  かなりしにくい汗汗


●その結果GGI(ジェンダーギャップ指数)
  121位とかなり低い汗汗汗



ということを伺い
この低空尽くし
日本人として残念に思う一方で


それを肌で感じつつ
大した問題意識も持たずに
生きてきた自分にも
気づくという… 滝汗



そこで改めて
エールプロジェクトの活動が
素晴らしいキラキラと思ったのは



女性活躍
×
複業推進


この2つを軸に
SDGsに挙げられる
・ジェンダー平等を実現しよう
・働きがいも経済成長も


に通じていて
本気で


日本女性の活躍と
地位向上を目指すもの
であること!



世の中が変わるのを待つ
ではなくて
自ら変えていこうという姿勢


単なる個人の収入アップ
に留まらない
パラレルキャリア(複業)を
推進される


社会的意義を感じました。




今回は
海外在住女性たちの
働き方・パラキャリ事情
多数伺い

その中でも
特に印象的だったのは
フランス・ニュージーランド事情。



フランスでは
企業にもよるけれど
複業は広く認められていて
環境としては当たり前


友人たちと情報交換的に
複業(副業)の会話をすることも
ごく普通なのだそう。



ニュージーランドでも
複業は当たり前
公務員も複業が認められてるそう。

またびっくりだったのは
履歴書の写真ナシOK
面接で年齢は聞かれない
らしく

あくまでも
その人の経歴や中身が判断基準
何歳からでもチャレンジできる!
という環境は
羨ましく思いました。


お話しくださった方も49歳・未経験でCAに
なられたと以前仰られていました!




こういった
複業が当たり前
というお話を聞いて
今更ながら感じたことは



パラレルキャリアは
自分らしい生き方と同時に
地に足がついた生き方
でもあること。



複業解禁においては
それぞれ国の事情など
環境要因があると思いますが


日本でも
終身雇用が崩壊し始めている
現状を見つめると


自分を守るのは
結局自分
ということであり



収入の柱を
主体的に幾つか持つ生き方は
これからもっと世界的に
加速していくのだろうな
と感じます。



私の中での
パラレルキャリアに対する
価値観が広がり
自己実現以外の意義も感じられた
時間でした。



皆さんはこれからの
働く・生きるをどう捉えますか?



今日もお読み頂き有難うございました ほっこり