嵐が大好きで毎日幸せ -32ページ目

嵐が大好きで毎日幸せ

嵐が大好き。大野くんが大好き。毎日生きるパワーを貰っている想いをつぶやくブログです。














ニノ!

死ぬな!











戻ってこい!




















生死をさまよって、ニノは奇跡的に助かった。


















でも、目を覚ましたニノに、俺は伸ばしかけた手を止めた。





ニノは記憶がなかった。
















俺を見て、大野さんって…礼儀正しく綺麗な笑顔で呼んだんだ














2人でいた時間を忘れていた。



誰も気がつかない、密やかな2人の静かで穏やかな時間を、ニノは忘れていた。本当は来週にはうちで一緒に住むはずだったのに。


オマエは退院したら当たり前のように…ここには戻ってこなかった。








でも生きて俺の前にいてくれるだけで、俺は…じゅうぶんシアワセだよ…。ニノ、もうあんな想いはしたくないよ…俺の全てをかけて守るから、オマエだけは生きていて欲しい…オマエが俺たちの時間を忘れてしまっていても。












頭では分かっていても、心ん中はいつも…キツイな。今夜も断れば良かった。毎回繰り返される自問自答。



何度も断るのもな…ま、仕事仲間だからメシくらい。
結局そばにいたくてたまらない気持ちに、今夜は負けてしまった。








署の一階に降りていくと、ニノが笑顔で振り向いた。

その笑顔に






ヤバイ…俺は泣きそうになる











…俺はオマエが変わらずに好きだよ…


















大野さん!どこ行きます?ほら、やっぱり駅に向かう途中で、右の細い道入った先にあるとこかな。あそこ、魚がうまいから。大野さん魚好きでしょ?










屈託のない笑顔で、寄ってきたニノの肩がぶつかる。ぶつかった肩から腕が痺れてくる。…ニノ…オマエが欲しいよ…















…あ、魚、ん、好きだ。




はは。なんか大野さん変ですよ。さ、行きましょ。  















そして俺たちは昔オマエと二人でよく行った店に向かった…